2008年07月21日
カーメイト(CAR MATE)車用モスキートネット
梅雨が終わらないうちに釣り用レインウエアーの紹介でもしようと思っていたのですが、バタバタしている間に梅雨明けしてしまいました。
そこでこれからの季節商品?と言う事でキャンプ枠からは少々外れますが車内泊用グッズの紹介です。
もう少しすると帰省シーズンになって、夜間高速道路のパーキングや道の駅の駐車場なんかで仮眠を取る機会が結構あるはず。
まあ、寒い時期なら毛布や寝袋持参で安眠出来ますが、暑い時には窓を開けて眠りますよね?
えっ!エンジン掛けっ放しで窓を閉め切ってクーラーを付けて寝ている!!!
一酸化炭素中毒で自分が死ぬ分には自己責任で済まされるかも知れませんが、大変危険ですので周囲に他の車が止まっている場合は絶対に止めて下さいね。
まあ、この御時世に停車中にエンジン掛けっ放しと言うドライバーがそんなにいるとは思いませんけれど。
若干話が脱線しますが、時々キャンプ場内で車のエンジンを掛けたまま中で寝ている人がいる訳ですよ。
以前、高山の方へ行った時はキャンプ場の水場にキャンピングカーを横付けして(まあ、それだけでまともなキャンパーとは思えない訳ですが・・・)、一晩中エンジン掛けっ放しとか、ゴールデンウイークのニセコ近くのキャンプ場で夜中に突然私が安眠しているテントの近くでエンジン掛けて、『寒いから』と言い放つおばちゃんとか・・・
・・・子供のいたずらの言い訳を聞いているようだ・・・
まあ、上記の例は寒い時の話ですが、野外で寝るのは暑かったり寒かったりは当たり前なので、それなりの装備は用意して、最低でも人様に迷惑を掛けないようにしたい物です。(自戒を込めて)
と言う訳で夏場窓を開けて車で寝ていると必ずいやらしい『ぷ~ん』と言う音が頭の周りで聞こえ始め、その内手やら脚やら痒くなり、とても安眠出来ない訳です。
そんな時にこれを使えば快適。
黒いメッシュに黄色でFIRST STRIKE・・・?

カーメイト製の車用網戸です。
FIRST STRIKEと言うのはフッシングギアのペットネームのようだ。
ちょっと探して見たが同じ商品が見当たらないので、もう廃番になっているのかも知れない。
95プラドで使用方法の説明。
写真撮影の関係で助手席側に取り付けますが運転席側も手順は同じ。
まず、ドアを開けます。
私の95プラドはドアミラー、レインガード付き。

続いて網戸を被せます。
右左が有るので注意。
ドアの上後ろの角に、網戸の黄色い三角マークを合わせて引っ掛けます。

続いて窓の上前側に網戸を引っ掛けます。
網戸の縁にはゴムが入っているので引っ張って広げて被せると窓枠にフィット。

網戸の下側には2か所細長いラバーマグネットが縫い込んであるので、これをドアに貼り付けます。
ドアがアルミのローバーとかNSXだと使えない・・・

ドアの内側はこんな感じ。

網戸の表面にテンションを掛ける為に、ドアの内側のナイロンベルトをアジャスターに通して引っ張って調整します。

そんなにピンピンに張る必要はありません。
これで一応完成。

ドアを閉めるとこんな感じ。

この状態でドアの開け閉め、窓の上げ下げが自由にできます。
又、ドアと窓が閉まっていれば壊さないで網戸を外す事は出来ません。
もっとも各車専用設計では無いので完全にフィットと言う訳には行かなくて、95プラドだとドアミラー周辺が少々隙間が開き気味。

まあ、実用上は問題無いとは思うのですが浮き上がり防止にホームセンターで売っているラバーマグネットで網戸の下縁を抑えます。

元々網戸に付いているマグネットは2か所だけなので全体を押さえて密閉度UP。

黒いメッシュなので遮光性も有り、ブラインドになります。
寝ている所を覗き込まれるのも落ち着かないですからねぇ。

ちなみに基本、前席用だと思いますが、後席の窓に取り付ける事も可能。

それにしても、最近の車はどうしてパワーウインドウばっかりなんですかね?
車内泊を考えると手動で窓を上げ下げできる方が便利なんですが。
今の95プラドの前にランクル70、ランクル80と乗り継いだ訳ですが、70、80共にパワーウインドウ無しだっただけに、一々窓を上げ下げする度にキーをオンオフしなければならないのが凄く面倒・・・
ちなみに私の知人は市販の網戸の網を車の窓の形にカットして、上記のラバーマグネット止めで使用している人もいますので、自作してみるのも一つの方法だと思います。
そこでこれからの季節商品?と言う事でキャンプ枠からは少々外れますが車内泊用グッズの紹介です。
もう少しすると帰省シーズンになって、夜間高速道路のパーキングや道の駅の駐車場なんかで仮眠を取る機会が結構あるはず。
まあ、寒い時期なら毛布や寝袋持参で安眠出来ますが、暑い時には窓を開けて眠りますよね?
えっ!エンジン掛けっ放しで窓を閉め切ってクーラーを付けて寝ている!!!
一酸化炭素中毒で自分が死ぬ分には自己責任で済まされるかも知れませんが、大変危険ですので周囲に他の車が止まっている場合は絶対に止めて下さいね。
まあ、この御時世に停車中にエンジン掛けっ放しと言うドライバーがそんなにいるとは思いませんけれど。
若干話が脱線しますが、時々キャンプ場内で車のエンジンを掛けたまま中で寝ている人がいる訳ですよ。
以前、高山の方へ行った時はキャンプ場の水場にキャンピングカーを横付けして(まあ、それだけでまともなキャンパーとは思えない訳ですが・・・)、一晩中エンジン掛けっ放しとか、ゴールデンウイークのニセコ近くのキャンプ場で夜中に突然私が安眠しているテントの近くでエンジン掛けて、『寒いから』と言い放つおばちゃんとか・・・
・・・子供のいたずらの言い訳を聞いているようだ・・・
まあ、上記の例は寒い時の話ですが、野外で寝るのは暑かったり寒かったりは当たり前なので、それなりの装備は用意して、最低でも人様に迷惑を掛けないようにしたい物です。(自戒を込めて)
と言う訳で夏場窓を開けて車で寝ていると必ずいやらしい『ぷ~ん』と言う音が頭の周りで聞こえ始め、その内手やら脚やら痒くなり、とても安眠出来ない訳です。
そんな時にこれを使えば快適。
黒いメッシュに黄色でFIRST STRIKE・・・?
カーメイト製の車用網戸です。
FIRST STRIKEと言うのはフッシングギアのペットネームのようだ。
ちょっと探して見たが同じ商品が見当たらないので、もう廃番になっているのかも知れない。
95プラドで使用方法の説明。
写真撮影の関係で助手席側に取り付けますが運転席側も手順は同じ。
まず、ドアを開けます。
私の95プラドはドアミラー、レインガード付き。
続いて網戸を被せます。
右左が有るので注意。
ドアの上後ろの角に、網戸の黄色い三角マークを合わせて引っ掛けます。
続いて窓の上前側に網戸を引っ掛けます。
網戸の縁にはゴムが入っているので引っ張って広げて被せると窓枠にフィット。
網戸の下側には2か所細長いラバーマグネットが縫い込んであるので、これをドアに貼り付けます。
ドアがアルミのローバーとかNSXだと使えない・・・
ドアの内側はこんな感じ。
網戸の表面にテンションを掛ける為に、ドアの内側のナイロンベルトをアジャスターに通して引っ張って調整します。
そんなにピンピンに張る必要はありません。
これで一応完成。
ドアを閉めるとこんな感じ。
この状態でドアの開け閉め、窓の上げ下げが自由にできます。
又、ドアと窓が閉まっていれば壊さないで網戸を外す事は出来ません。
もっとも各車専用設計では無いので完全にフィットと言う訳には行かなくて、95プラドだとドアミラー周辺が少々隙間が開き気味。
まあ、実用上は問題無いとは思うのですが浮き上がり防止にホームセンターで売っているラバーマグネットで網戸の下縁を抑えます。
元々網戸に付いているマグネットは2か所だけなので全体を押さえて密閉度UP。
黒いメッシュなので遮光性も有り、ブラインドになります。
寝ている所を覗き込まれるのも落ち着かないですからねぇ。
ちなみに基本、前席用だと思いますが、後席の窓に取り付ける事も可能。
それにしても、最近の車はどうしてパワーウインドウばっかりなんですかね?
車内泊を考えると手動で窓を上げ下げできる方が便利なんですが。
今の95プラドの前にランクル70、ランクル80と乗り継いだ訳ですが、70、80共にパワーウインドウ無しだっただけに、一々窓を上げ下げする度にキーをオンオフしなければならないのが凄く面倒・・・
ちなみに私の知人は市販の網戸の網を車の窓の形にカットして、上記のラバーマグネット止めで使用している人もいますので、自作してみるのも一つの方法だと思います。
Posted by KAZU@ at 13:10│Comments(0)
│車:具
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 |