2009年08月29日
コールマン ポールリペアショックコード
本格的キャンプシーズンを前に、テントのメンテナンスをする事に。
2002年からコールマンのROUND 3POLE DOME 300と言うドームテントを使用しているのですが、ポールのショックコードが伸びきってしまったので交換します。
関連記事リンク:コールマンドームテントROUND 3POLE DOME 300
今回交換するのはコールマン純正、ポールリペアショックコード30mと言う奴。
ちなみにコールマン以外にも他社から専用品がリリースされています。
各社で太さが微妙に異なるようだ。
もしかしたら伸び具合も異なるかも知れないが、パッケージに入っていると引っ張り比べる訳にも行かない・・・
交換する時は古いショックコードを切断する訳ですが、ポールがバラバラになると元通りにするのが困難なので、繋ぐ順番が判るようにマジックで番号を付けておきます。
ショックコードの端の方を切断、コードが引っ張られるのと逆方向からコードの端部を取り出します。
今回は抜け止めにワッシャーが結んであるタイプでした。
テントによっては針金で突っ張るタイプとか、接着剤で固定してある場合もあるようなので、事前に固定方法を確認した方が吉。
ポールを繋いだ時のコードの全長より15cmから20cm短い長さにコードを切断。
短めにした方が、ポールにテンションが掛るので設営は楽になる気がしますが、あまり短くするとコードのヘタリが早くなると思われます。
新しいコードの端部をライターや小型トーチで炙ってほつれを止めます。(切断部分は全て同様)
新しいコードの端部にワッシャーを結びます。
順番を間違え無い様にポールに通して行きます。
最後の方のポールを通すにはコードを引っ張って伸ばす。
全部のポールを通したら、抜け止めのワッシャーを結ぶ。
短いフライシート用のポールはこんな感じで止まっていました。
古いショックコードは干からびたスパゲッティーの様になっていました・・・伸びる処か柔軟性も無し。
コードが伸びるのは経年変化で仕方が無い事なのですが、少しでも寿命を延ばす為にはポールを折り畳む時に端から折り畳まないで、中央部から2つ折り、4つ折りにして行った方がコードが部分的に伸びないので良いとか・・・お試し下さい。
2002年からコールマンのROUND 3POLE DOME 300と言うドームテントを使用しているのですが、ポールのショックコードが伸びきってしまったので交換します。
関連記事リンク:コールマンドームテントROUND 3POLE DOME 300
今回交換するのはコールマン純正、ポールリペアショックコード30mと言う奴。
ちなみにコールマン以外にも他社から専用品がリリースされています。
各社で太さが微妙に異なるようだ。
もしかしたら伸び具合も異なるかも知れないが、パッケージに入っていると引っ張り比べる訳にも行かない・・・
交換する時は古いショックコードを切断する訳ですが、ポールがバラバラになると元通りにするのが困難なので、繋ぐ順番が判るようにマジックで番号を付けておきます。
ショックコードの端の方を切断、コードが引っ張られるのと逆方向からコードの端部を取り出します。
今回は抜け止めにワッシャーが結んであるタイプでした。
テントによっては針金で突っ張るタイプとか、接着剤で固定してある場合もあるようなので、事前に固定方法を確認した方が吉。
ポールを繋いだ時のコードの全長より15cmから20cm短い長さにコードを切断。
短めにした方が、ポールにテンションが掛るので設営は楽になる気がしますが、あまり短くするとコードのヘタリが早くなると思われます。
新しいコードの端部をライターや小型トーチで炙ってほつれを止めます。(切断部分は全て同様)
新しいコードの端部にワッシャーを結びます。
順番を間違え無い様にポールに通して行きます。
最後の方のポールを通すにはコードを引っ張って伸ばす。
全部のポールを通したら、抜け止めのワッシャーを結ぶ。
短いフライシート用のポールはこんな感じで止まっていました。
古いショックコードは干からびたスパゲッティーの様になっていました・・・伸びる処か柔軟性も無し。
コードが伸びるのは経年変化で仕方が無い事なのですが、少しでも寿命を延ばす為にはポールを折り畳む時に端から折り畳まないで、中央部から2つ折り、4つ折りにして行った方がコードが部分的に伸びないので良いとか・・・お試し下さい。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(1)
│キャンプ:住
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