2009年12月06日
VICTORINOX(ビクトリノックス)ハントマン
今回紹介するのはキャンプ場で便利なビクトリノックスの中型ツールナイフ。

VICTORINOX(ビクトリノックス) ハントマンです。

ベルトのループに引っ掛けられるようにフックを付けています。
この手のツールナイフは、沢山機能が付いてる程使い勝手が良さそうに見える物ですが、色々なツールが付いていても実際に使う機能は限定されるので、これでも多い位。
全部で80機能付いているらしいけれど、実用性は???
ビクトリノックスは色々な種類があるので違いが判り難いのですが、カテゴリーとしてはオフィサーナイフ91mmと言う一番ポピュラーなクラス。
スタンダード
スタンダード+ノコギリ=キャンパー
スタンダード+ハサミ=トラベラー
スタンダード+ノコギリ+ハサミ=ハントマン
が基本バージョンとなっているようです。
他に、色々ツールが付いて、フィッシャーマン、アングラー、マウンテニア、エクスプローラー、レインジャー、ハンディマン、スペースシャトル等々・・・正直、何が何やら。
さて、ハントマンですが、全部で16機能のツールが付いています。
ツールの機能一覧
①ラージブレード(大刃):ブレード長69mm

ロックは無いが鋭い切れ味。
②スモールブレード(小刃):ブレード長41mm

ラージブレードだけで充分なのだが・・・
③カン切り④マイナスドライバー(小)

缶詰をかなり開けたが未だに鋭い切れ味をキープ。鋼材が良いのであろう。
⑤せん抜き⑥マイナスドライバー(大)⑦ワイヤーストリッパー

マイナスドライバーは釣り場でリールのメンテで良く使う。
⑧リーマー(穴あけ)⑨ソーイングアイ(糸穴)

使った事無し。
⑩はさみ

ビクトリノックスのハサミは出来が良く、PEラインがスパスパ切れる。
⑪マルチフック

何に使うの?
⑫ノコギリ

焚火をするならちょっとは使うかも知れないけれど・・・
⑬プラスドライバー

握り易く、力を入れ易い。
⑭ピンセット(毛抜き)⑮ツースピック(爪楊枝)

爪楊枝は結構便利。
⑯キーリング

これを機能と言うのはちょっと・・・
ハンドルの長さ:91mm。

使用頻度から言えば、ハサミ、ラージブレード、缶切り、マイナスドライバー、プラスドライバーは良く使う。
反対にマルチフックやソーイングアイ、ノコギリなんかは使った事が無い。
ワイヤーストリッパーが付いているのは、このブログを書くのにビクトリノックスのサイトを見て初めて知りました・・・
元々こいつは家人用に購入したのですが、使い勝手が良いので結局私が使っています。
自分で使うつもりは無かったので購入時にあまり良く考えないで買ってしまったのを、ちょっと後悔。
ノコギリは不要なので、トラベラーで充分だったかも?
後、こいつはお約束のワインオープナーの代わりにプラスドライバーが付いている。
位置的にワインオープナーかプラスドライバーのどちらかしか選べないのですが、個人的には両方欲しいんですがねぇ。
できればマルチフックとリーマーの代わりにワインオープナーが付いているモデルを出して欲しい。
こいつは家人が昔購入した模造品。

ワインオープナーとプラスドライバーが付いてはいるが、切れない刃物は危険と言う典型。
おそらく世界各地で似た様なコピー商品が無数に出回っているのだと思うけれど、使い比べればスイス製工業機械の秀逸さに感嘆する事になる。
キャンプの時は基本的にこいつ以外に普通のナイフを持って行くんですが、他にも以前に紹介したカーショウのマルチツールも持って行っている。
関連記事リンク:カーショウ(KERSHAW)マルチツール
本当はビクトリノックスとカーショウの使う機能だけをまとめたツールナイフを一つ持って行けば良いのだろう。
釣りに使うのでニードルペンチは絶対必要。
ハサミ、プラスドライバー、マイナスドライバー、缶切り、ワインオープナー、後はメインブレードが付いていれば充分ではないか?
今思えば、レザーマンのCs4が個人的にベストチョイスだった・・・ノコギリとキリは不要なので、もう少し安くならないかねぇ?
関連記事リンク:VICTORINOX(ビクトリノックス) スイスライト
関連記事リンク:レザーマン ウイングマン
VICTORINOX(ビクトリノックス) ハントマンです。
ベルトのループに引っ掛けられるようにフックを付けています。
この手のツールナイフは、沢山機能が付いてる程使い勝手が良さそうに見える物ですが、色々なツールが付いていても実際に使う機能は限定されるので、これでも多い位。
全部で80機能付いているらしいけれど、実用性は???
ビクトリノックスは色々な種類があるので違いが判り難いのですが、カテゴリーとしてはオフィサーナイフ91mmと言う一番ポピュラーなクラス。
スタンダード
スタンダード+ノコギリ=キャンパー
スタンダード+ハサミ=トラベラー
スタンダード+ノコギリ+ハサミ=ハントマン
が基本バージョンとなっているようです。
他に、色々ツールが付いて、フィッシャーマン、アングラー、マウンテニア、エクスプローラー、レインジャー、ハンディマン、スペースシャトル等々・・・正直、何が何やら。
さて、ハントマンですが、全部で16機能のツールが付いています。
ツールの機能一覧
①ラージブレード(大刃):ブレード長69mm
ロックは無いが鋭い切れ味。
②スモールブレード(小刃):ブレード長41mm
ラージブレードだけで充分なのだが・・・
③カン切り④マイナスドライバー(小)
缶詰をかなり開けたが未だに鋭い切れ味をキープ。鋼材が良いのであろう。
⑤せん抜き⑥マイナスドライバー(大)⑦ワイヤーストリッパー
マイナスドライバーは釣り場でリールのメンテで良く使う。
⑧リーマー(穴あけ)⑨ソーイングアイ(糸穴)
使った事無し。
⑩はさみ
ビクトリノックスのハサミは出来が良く、PEラインがスパスパ切れる。
⑪マルチフック
何に使うの?
⑫ノコギリ
焚火をするならちょっとは使うかも知れないけれど・・・
⑬プラスドライバー
握り易く、力を入れ易い。
⑭ピンセット(毛抜き)⑮ツースピック(爪楊枝)
爪楊枝は結構便利。
⑯キーリング
これを機能と言うのはちょっと・・・
ハンドルの長さ:91mm。
使用頻度から言えば、ハサミ、ラージブレード、缶切り、マイナスドライバー、プラスドライバーは良く使う。
反対にマルチフックやソーイングアイ、ノコギリなんかは使った事が無い。
ワイヤーストリッパーが付いているのは、このブログを書くのにビクトリノックスのサイトを見て初めて知りました・・・
元々こいつは家人用に購入したのですが、使い勝手が良いので結局私が使っています。
自分で使うつもりは無かったので購入時にあまり良く考えないで買ってしまったのを、ちょっと後悔。
ノコギリは不要なので、トラベラーで充分だったかも?
後、こいつはお約束のワインオープナーの代わりにプラスドライバーが付いている。
位置的にワインオープナーかプラスドライバーのどちらかしか選べないのですが、個人的には両方欲しいんですがねぇ。
できればマルチフックとリーマーの代わりにワインオープナーが付いているモデルを出して欲しい。
こいつは家人が昔購入した模造品。
ワインオープナーとプラスドライバーが付いてはいるが、切れない刃物は危険と言う典型。
おそらく世界各地で似た様なコピー商品が無数に出回っているのだと思うけれど、使い比べればスイス製工業機械の秀逸さに感嘆する事になる。
キャンプの時は基本的にこいつ以外に普通のナイフを持って行くんですが、他にも以前に紹介したカーショウのマルチツールも持って行っている。
関連記事リンク:カーショウ(KERSHAW)マルチツール
本当はビクトリノックスとカーショウの使う機能だけをまとめたツールナイフを一つ持って行けば良いのだろう。
釣りに使うのでニードルペンチは絶対必要。
ハサミ、プラスドライバー、マイナスドライバー、缶切り、ワインオープナー、後はメインブレードが付いていれば充分ではないか?
今思えば、レザーマンのCs4が個人的にベストチョイスだった・・・ノコギリとキリは不要なので、もう少し安くならないかねぇ?
関連記事リンク:VICTORINOX(ビクトリノックス) スイスライト
関連記事リンク:レザーマン ウイングマン
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│キャンプ:食
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