2013年05月18日
野外飯:ホットケーキを焼く
ほろ酔い加減のおっさんでもできるキャンプ場の飯、今回は朝食編。
昔は知人が集まってのキャンプの朝は、前夜食べ切れなかった食材の処分大会でした。
朝からギトギトの『こてっちゃん』を山程食べさせられるとか・・・罰ゲームですな。
今朝はホットケーキを焼きます。
その昔、お子様用玩具のヒット商品に『ママレンジ』というのがありました。
参考リンク:ママレンジ(Wiki)
まま事用の小型コンロですが、本当のホットケーキが焼けるという画期的な物。
TVコマーシャルが繰り返し放映されていました。
子供でも出来る料理の代表作ですが、案外作った事が無いと言うおっさんも多いはず。
『マーマーレンジ ママレンジ・・・』鼻歌を歌いながら作るのが作法。
残念ながらキャンプ場だからエプロンは付けない。(CMソングを知らない人にはわからないか?)
袋の裏の作り方には卵と牛乳を入れるように書かれていますが、保存や運搬が大変なので使わない。
コッフェルに粉を少なめに入れます。
関連記事リンク:EPIクライマーズクッカー
最初から粉を大量に入れてしまうと、水を入れて固さ調整するのが困難です。
ダマにならないように掻き混ぜる。
フライパンを温める。
関連記事リンク:Coleman(コールマン)PEAK(ピーク)1
卵と牛乳を入れない代わりに、油ではなくバターを使用。
ちなみにキャンプ調理用の油は小分けで洩れ難い『日精 油っこくない炒め油 1/2ハーフ』が便利。
キャンプ用ストーブで粉物を焼く時は、少量ずつ何度かに分けて焼くと失敗が少ない。
蓋をしてしばらく放置。
表面が生乾きになり、細かな穴が開いてきます。
周りが焦げてきたらひっくり返す。
綺麗なキツネ色。
最終的な焼き上がりは中央を切って判断する。
関連記事リンク:コールドスチール マスターハンター サンマイ
シロップや蜂蜜なんかは当然持っていないのでバターをトッピング。
ホットケーキやお好み焼きなどの粉物はキャンプ向きの食糧です。
その時の空腹度や人数に合わせて適量を料理し、余ったら保存可能。
長期キャンプの際は非常食代わりに持参が吉。
昔は知人が集まってのキャンプの朝は、前夜食べ切れなかった食材の処分大会でした。
朝からギトギトの『こてっちゃん』を山程食べさせられるとか・・・罰ゲームですな。
今朝はホットケーキを焼きます。
その昔、お子様用玩具のヒット商品に『ママレンジ』というのがありました。
参考リンク:ママレンジ(Wiki)
まま事用の小型コンロですが、本当のホットケーキが焼けるという画期的な物。
TVコマーシャルが繰り返し放映されていました。
子供でも出来る料理の代表作ですが、案外作った事が無いと言うおっさんも多いはず。
『マーマーレンジ ママレンジ・・・』鼻歌を歌いながら作るのが作法。
残念ながらキャンプ場だからエプロンは付けない。(CMソングを知らない人にはわからないか?)
袋の裏の作り方には卵と牛乳を入れるように書かれていますが、保存や運搬が大変なので使わない。
コッフェルに粉を少なめに入れます。
関連記事リンク:EPIクライマーズクッカー
最初から粉を大量に入れてしまうと、水を入れて固さ調整するのが困難です。
ダマにならないように掻き混ぜる。
フライパンを温める。
関連記事リンク:Coleman(コールマン)PEAK(ピーク)1
卵と牛乳を入れない代わりに、油ではなくバターを使用。
ちなみにキャンプ調理用の油は小分けで洩れ難い『日精 油っこくない炒め油 1/2ハーフ』が便利。
キャンプ用ストーブで粉物を焼く時は、少量ずつ何度かに分けて焼くと失敗が少ない。
蓋をしてしばらく放置。
表面が生乾きになり、細かな穴が開いてきます。
周りが焦げてきたらひっくり返す。
綺麗なキツネ色。
最終的な焼き上がりは中央を切って判断する。
関連記事リンク:コールドスチール マスターハンター サンマイ
シロップや蜂蜜なんかは当然持っていないのでバターをトッピング。
ホットケーキやお好み焼きなどの粉物はキャンプ向きの食糧です。
その時の空腹度や人数に合わせて適量を料理し、余ったら保存可能。
長期キャンプの際は非常食代わりに持参が吉。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│野外飯
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。