2018年04月09日
山梨県:洪庵キャンプ場
洪庵キャンプ場
住所:〒409-3104 山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926
TEL:0556-38-0117
利用日:2018年4月6(金)~7日(土)
参考リンク:洪庵キャンプ場
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昨年は諸事情で全くキャンプに行けなかった・・・リハビリを兼ねて近場へ出撃!
場所は、最近某アニメを見た家人の希望で本栖湖畔の洪庵キャンプ場。
近場なのでゆっくり自宅を出発、道志道を快適ドライブ。
いつもは通る時間が早くて閉まっている道の駅道志で休憩。
山中湖経由で河口湖。
それにしても風が強い。
少々早めの昼食。
ほうとう不動東恋路店。
参考リンク:店舗のご案内 ほうとう不動
横の国道を通る度、特徴の有る外見が気になっていたので初めての訪問。
ほうとうって専門店で食べるのは初めてだ。
11時の開店と同時に入店するが、人気があるらしく次々とお客さんが入って来る。
内部は柱が無く、天井が高い独特な構造。
ほうとうメニューは1つだけ。
不動ほうとうをオーダー。
鉄鍋でグラグラ煮立てて出てくるので火傷に注意。
麺が短かく千切れているのは食べ易くする為なのか?
味付けは比較的あっさり、結構ボリュームがあったが完食。
西湖に回って、以前にも訪れた事のある野鳥公園へ。
参考リンク:西湖野鳥の森公園/富士の国やまなし観光ネット 山梨県公式観光情報
前回来た時には餌台のシジュウカラを近距離で観察出来たのだが、残念ながら微かに声はするけど姿は見えず・・・強風で樹木が揺れている事も影響していたのかも知れない。
冷えた体を温める為に西湖湖畔で貰い湯。
参考リンク:いずみの湯 | HAMAYOUリゾート 総合サイト
上記リンク先の割引券を持って行くと入浴料900円が800円に割引されます。
富士五湖周辺でキャンプする時に利用する事が多い。
関連記事リンク
脱衣所。
誰も入っていない・・・のんびりと露天風呂でくつろぐ。
湯上りにいつものフルーツ牛乳。
本日の目的地へ。
ラジオの天気予報では暴風警報が出ている。
暗くなった空、周りの木々が激しく揺れて木の葉が舞っている。
本栖湖の周遊路から湖面を見ると大波。
平日だし、これならキャンプ場貸し切りだろう・・・トンネルを抜けて暫く走ると遠目に湖岸にテントが張ってあるのが見える!
取り敢えず展望台に駐車。
アニメに出てきたトイレのある場所です。
ちなみにこのトイレは有料、1回50円。
晴天なら湖の向こうに富士山がドン!と見えるのだが・・・既に厚い雲に覆われている。
洪庵荘でキャンプ受付。
大人2名とテント、車1台で3200円だった。
関東近辺のキャンプ場としては比較的リーズナブルかな?
本栖湖でのキャンプと言えば、昔は本栖レークサイドキャンプ場に毎年来ていた事もありました。
洪庵キャンプ場も何度か来ていて、今回で多分4回目。
もっとも最後に来たのが25年位前ではないか・・・?
チェーンゲートを開け、車1台しか通れない急斜面を降りる。
相変わらず強風、雨が降り始めた事もあって湖岸のサイトは避けて湖面を見下ろせる林間サイトの湖岸側にテントを張る。
林間サイトは地面が土、プラペグを力任せにハンマーで叩いていたら折れる位固い!
久々に鉄ペグを全部使って設営。
風に弱い大型タープ一体型テントなのでロープとペグを追加。
関連記事リンク
ちなみに林間サイトは平日は車の乗り入れ可能ですが、週末は車が入れない為に撤収時は荷物を駐車場まで人力で運ぶ必要があります。
キャンプ受付時に聞いたところ、本日は既に20組来ているらしい。
屋根付きの水場。
展望台まで行かなくてもキャンプ場内水場近くにトイレがある。
身障者用トイレも併設されていて、便器も和式と洋式ウオッシュレット付きも完備。
風雨が強くなる中炭起こし開始。
関連記事リンク
炭が熾きる迄、まずは持参したカルビでビールを飲み始める。
ちなみに近所にちゃんとしたスーパーは無いので河口湖周辺での買い出し推奨。
タレに飽きたら塩で。
炭火で新じゃがとシイタケをホイル焼き。
河口湖近くのスーパーで購入したミナミマグロのカマ(300円!)もホイル焼きにする。
締めに煮込みラーメンちゃんこ味を完食。
アニメだとドングリを食べる愛くるしい小動物が心和ませてくれますが・・・
夕食後、トイレに行く途中で足元にアニメには出てこない小動物出現!
キャンプの受付の時に注意を受けたのだが、ヒキガエルの繁殖期で湖畔に降りる道路の脇の池に夜間集まって来るらしい。
こちらは既にカップル。
足を延ばすと30㎝近い大型交じりで、駐車場と林間サイト内でちょっと見ただけで10匹以上確認。
体表に毒があり、グロテスクな外見なので苦手な方はこの時期は外した方が良いかも知れません。
又、場内は照明が皆無なのでトイレに行く時はテントに灯りを点けておいて目印にしないと松林の中を彷徨う事になります。
夜間、風雨は更に強まり、一晩中大きな波の音が聞こえていました。
翌朝05:00、カラスの鳴き声で目覚め。
おおっ!晴れている。
富士山、見えるじゃないですか。
風も弱くなっている。
これなら直ぐにテントも乾くだろう。
キャンプ場、湖に向かって左奥の岩場で釣りをしたかったのだが大波。
チェックアウトが10時となっていて時間的にも無理。
6時になると釣り人が、8時になるとキャンパーが次々にやって来て、テントでゆっくり寛ぐ雰囲気では無い。
少々早めに撤収。
ちなみに富士五湖周辺キャンプ場の常として、ゴミは持ち帰りとなっています。
しかし、これだけメジャーになって関西からのキャンパーも訪れている事を考えると、キャンプ場の責任として有料で構わないからゴミの分別収集を行うべきだと思います。
どう考えても大半のキャンパーは、周辺のコンビニや道の駅、高速道路のSAにゴミを投棄しているんじゃなかろうか。
洪庵荘に受付時に貰った黄色い書類を返却、今日は駐車場から富士山が良く見えている。
さて、天気も回復したから四尾連湖にも行ってみる?
住所:〒409-3104 山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926
TEL:0556-38-0117
利用日:2018年4月6(金)~7日(土)
参考リンク:洪庵キャンプ場
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昨年は諸事情で全くキャンプに行けなかった・・・リハビリを兼ねて近場へ出撃!
場所は、最近某アニメを見た家人の希望で本栖湖畔の洪庵キャンプ場。
近場なのでゆっくり自宅を出発、道志道を快適ドライブ。
いつもは通る時間が早くて閉まっている道の駅道志で休憩。
山中湖経由で河口湖。
それにしても風が強い。
少々早めの昼食。
ほうとう不動東恋路店。
参考リンク:店舗のご案内 ほうとう不動
横の国道を通る度、特徴の有る外見が気になっていたので初めての訪問。
ほうとうって専門店で食べるのは初めてだ。
11時の開店と同時に入店するが、人気があるらしく次々とお客さんが入って来る。
内部は柱が無く、天井が高い独特な構造。
ほうとうメニューは1つだけ。
不動ほうとうをオーダー。
鉄鍋でグラグラ煮立てて出てくるので火傷に注意。
麺が短かく千切れているのは食べ易くする為なのか?
味付けは比較的あっさり、結構ボリュームがあったが完食。
西湖に回って、以前にも訪れた事のある野鳥公園へ。
参考リンク:西湖野鳥の森公園/富士の国やまなし観光ネット 山梨県公式観光情報
前回来た時には餌台のシジュウカラを近距離で観察出来たのだが、残念ながら微かに声はするけど姿は見えず・・・強風で樹木が揺れている事も影響していたのかも知れない。
冷えた体を温める為に西湖湖畔で貰い湯。
参考リンク:いずみの湯 | HAMAYOUリゾート 総合サイト
上記リンク先の割引券を持って行くと入浴料900円が800円に割引されます。
富士五湖周辺でキャンプする時に利用する事が多い。
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2011/10/30
2010/10/24
脱衣所。
誰も入っていない・・・のんびりと露天風呂でくつろぐ。
湯上りにいつものフルーツ牛乳。
本日の目的地へ。
ラジオの天気予報では暴風警報が出ている。
暗くなった空、周りの木々が激しく揺れて木の葉が舞っている。
本栖湖の周遊路から湖面を見ると大波。
平日だし、これならキャンプ場貸し切りだろう・・・トンネルを抜けて暫く走ると遠目に湖岸にテントが張ってあるのが見える!
取り敢えず展望台に駐車。
アニメに出てきたトイレのある場所です。
ちなみにこのトイレは有料、1回50円。
晴天なら湖の向こうに富士山がドン!と見えるのだが・・・既に厚い雲に覆われている。
洪庵荘でキャンプ受付。
大人2名とテント、車1台で3200円だった。
関東近辺のキャンプ場としては比較的リーズナブルかな?
本栖湖でのキャンプと言えば、昔は本栖レークサイドキャンプ場に毎年来ていた事もありました。
洪庵キャンプ場も何度か来ていて、今回で多分4回目。
もっとも最後に来たのが25年位前ではないか・・・?
チェーンゲートを開け、車1台しか通れない急斜面を降りる。
相変わらず強風、雨が降り始めた事もあって湖岸のサイトは避けて湖面を見下ろせる林間サイトの湖岸側にテントを張る。
林間サイトは地面が土、プラペグを力任せにハンマーで叩いていたら折れる位固い!
久々に鉄ペグを全部使って設営。
風に弱い大型タープ一体型テントなのでロープとペグを追加。
関連記事リンク
2016/10/22
ちなみに林間サイトは平日は車の乗り入れ可能ですが、週末は車が入れない為に撤収時は荷物を駐車場まで人力で運ぶ必要があります。
キャンプ受付時に聞いたところ、本日は既に20組来ているらしい。
屋根付きの水場。
展望台まで行かなくてもキャンプ場内水場近くにトイレがある。
身障者用トイレも併設されていて、便器も和式と洋式ウオッシュレット付きも完備。
風雨が強くなる中炭起こし開始。
関連記事リンク
2016/10/29
炭が熾きる迄、まずは持参したカルビでビールを飲み始める。
ちなみに近所にちゃんとしたスーパーは無いので河口湖周辺での買い出し推奨。
タレに飽きたら塩で。
炭火で新じゃがとシイタケをホイル焼き。
河口湖近くのスーパーで購入したミナミマグロのカマ(300円!)もホイル焼きにする。
締めに煮込みラーメンちゃんこ味を完食。
アニメだとドングリを食べる愛くるしい小動物が心和ませてくれますが・・・
夕食後、トイレに行く途中で足元にアニメには出てこない小動物出現!
キャンプの受付の時に注意を受けたのだが、ヒキガエルの繁殖期で湖畔に降りる道路の脇の池に夜間集まって来るらしい。
こちらは既にカップル。
足を延ばすと30㎝近い大型交じりで、駐車場と林間サイト内でちょっと見ただけで10匹以上確認。
体表に毒があり、グロテスクな外見なので苦手な方はこの時期は外した方が良いかも知れません。
又、場内は照明が皆無なのでトイレに行く時はテントに灯りを点けておいて目印にしないと松林の中を彷徨う事になります。
夜間、風雨は更に強まり、一晩中大きな波の音が聞こえていました。
翌朝05:00、カラスの鳴き声で目覚め。
おおっ!晴れている。
富士山、見えるじゃないですか。
風も弱くなっている。
これなら直ぐにテントも乾くだろう。
キャンプ場、湖に向かって左奥の岩場で釣りをしたかったのだが大波。
チェックアウトが10時となっていて時間的にも無理。
6時になると釣り人が、8時になるとキャンパーが次々にやって来て、テントでゆっくり寛ぐ雰囲気では無い。
少々早めに撤収。
ちなみに富士五湖周辺キャンプ場の常として、ゴミは持ち帰りとなっています。
しかし、これだけメジャーになって関西からのキャンパーも訪れている事を考えると、キャンプ場の責任として有料で構わないからゴミの分別収集を行うべきだと思います。
どう考えても大半のキャンパーは、周辺のコンビニや道の駅、高速道路のSAにゴミを投棄しているんじゃなかろうか。
洪庵荘に受付時に貰った黄色い書類を返却、今日は駐車場から富士山が良く見えている。
さて、天気も回復したから四尾連湖にも行ってみる?
Posted by KAZU@ at 18:50│Comments(0)
│キャンプ場
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