2023年04月08日
コールマンガソリンストーブジェネレーター:ジャンク再生編
以前、真鍮パイプ部分に穴が開いたコールマンのジェネレータを補修しました。
YouTube:コールマンのガソリンストーブのジェネレーターの清掃方法その7:旧型2レバータイプ400&500系シングルストーブのジェネレーターグラファイトパッキン交換&点火テスト
40年前の、通称2レバー式。
これは手持ちの新品、最後の1個。

1990年代になって1レバーにモデルチェンジしたのですが、火力調整が難しくなりました。
1レバーモデルを改造して2レバージェネレータを付けるのが、当時普及し始めたインターネットの個人ホームページを媒介にして広まりました。
そんな需要の増加も有って、生産中止になったジェネレータはたちまち品薄になりました。
2500円位で販売されていたものが、現在では20000円位で売られている事が有ります。
1990年代の弱火調整が苦手なモデルもエキセントリックブロックチューンする事で幅広く火力調整可能になります。
YouTube:コールマンのシングルガソリンストーブ赤い1レバー式の火力調整改善、とろ火?で使える様に改造する:その2
正直、個人的には2レバーモデルをそんなに有り難がる事は無いと思う。
ただし、昔から使っているストーブが部品の欠品で使えなくなるのは避けたい。
過去動画でジェネレータのメンテナンスを詳しく紹介していますが、今回は穴が開いたパイプを交換して折れたレバーを自作。
なめたネジ山を修正してジャンクジェネレータを再生しました。

詳細は動画を御覧頂ければと思います。
YouTube:コールマン400&508用2レバージェネレーター完全再生Part1
YouTube:コールマンのガソリンストーブのジェネレーターの清掃方法その7:旧型2レバータイプ400&500系シングルストーブのジェネレーターグラファイトパッキン交換&点火テスト
40年前の、通称2レバー式。
これは手持ちの新品、最後の1個。
1990年代になって1レバーにモデルチェンジしたのですが、火力調整が難しくなりました。
1レバーモデルを改造して2レバージェネレータを付けるのが、当時普及し始めたインターネットの個人ホームページを媒介にして広まりました。
そんな需要の増加も有って、生産中止になったジェネレータはたちまち品薄になりました。
2500円位で販売されていたものが、現在では20000円位で売られている事が有ります。
1990年代の弱火調整が苦手なモデルもエキセントリックブロックチューンする事で幅広く火力調整可能になります。
YouTube:コールマンのシングルガソリンストーブ赤い1レバー式の火力調整改善、とろ火?で使える様に改造する:その2
正直、個人的には2レバーモデルをそんなに有り難がる事は無いと思う。
ただし、昔から使っているストーブが部品の欠品で使えなくなるのは避けたい。
過去動画でジェネレータのメンテナンスを詳しく紹介していますが、今回は穴が開いたパイプを交換して折れたレバーを自作。
なめたネジ山を修正してジャンクジェネレータを再生しました。
詳細は動画を御覧頂ければと思います。
YouTube:コールマン400&508用2レバージェネレーター完全再生Part1