2008年01月19日
IMCO(イムコ) オイルライター
私は喫煙の習慣を持たないので、普段ライターを持ち歩く事は無いが、キャンプをする時はガソリン燃焼器具を多用するのでいくつかライターを持っている。
夏場のキャンプであれば100円ライターで充分なのだが、冬場気温が低い時や風が吹いている時にはオイルライターが有利になる。
オイルライターと言えば、誰でも直ぐに思い付くのがZippo(ジッポー)。
私もジッポーは持っているのだが、今回は毛色の変わった所でIMCO(イムコ)のオイルライターを紹介。
1980年代初期に購入、当時600円位だった。
ライター底部の刻印を見ると
IMCO TRIPLEX JUNIOR
PATENT MADE IN AUSTRIA
となっている。
左側のジッポーと比較すると高さは殆ど同じで幅が狭く、厚みはジッポーの方が薄い。
オイルの注入はロウソク型のタンクを引き抜き、キャップを外して内部の綿に浸み込ませる。
オイルタンクのキャップの横のぽっちを押しながらカバーを180度回転させて、ライター石を入れる。
何かオートマチックのピストルを連想させる機構である。
モデルガン世代には堪らない?
ジッポーの着火は蓋を開けてから親指でフリントを発火させる2アクションだが、イムコは蓋を開けると同時に着火するようになっている。
もっともジッポー独特の蓋の開閉音が好きだと言うマニアの方々も多いのであろう。
これからも時々は火を入れてやろう。
YouTube:古いイムコのオイルライターを分解修理&メンテナンス
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私もジッポーは持っているのだが、今回は毛色の変わった所でIMCO(イムコ)のオイルライターを紹介。
1980年代初期に購入、当時600円位だった。
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IMCO TRIPLEX JUNIOR
PATENT MADE IN AUSTRIA
となっている。
左側のジッポーと比較すると高さは殆ど同じで幅が狭く、厚みはジッポーの方が薄い。
オイルの注入はロウソク型のタンクを引き抜き、キャップを外して内部の綿に浸み込ませる。
オイルタンクのキャップの横のぽっちを押しながらカバーを180度回転させて、ライター石を入れる。
何かオートマチックのピストルを連想させる機構である。
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ジッポーの着火は蓋を開けてから親指でフリントを発火させる2アクションだが、イムコは蓋を開けると同時に着火するようになっている。
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Posted by KAZU@ at 19:58│Comments(0)
│キャンプ:食
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