ＲＯＤ＆ＲＵＮ

前回に引き続き、刃物のメンテナンスツールの紹介。



VICTORINOX(ビクトリノックス)、ダイヤモンド・ナイフシャープナーです。

ビクトリノックス 【VICTORINOX】 ダイヤモンドナイフシャープナー 4.3311 価格：1685円（税込、送料別) (2018/10/29時点)

●サイズ:長さ145×幅17mm
●重量:20g
●専用ケース付き

パッケージ裏面には簡単な使用方法のイラストがあります。



ビクトリノックスと言えば、スイスが誇るツールナイフの老舗ですな。



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黒い合成皮のカバー付き。



カバーを外すとヤスリの部分が出てきます。





非常に目が細かい。



購入した主目的はナイフのタッチアップ用ですが・・・



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今回は釣り針でも砥いでみますかね。



20年位前、琵琶湖へバス釣りに通っていた頃のワームフックです。



サイズは6/0！



まあ、ワームが全部10インチなんですけどね・・・



こんなリグを使っているのに、何故か30cmクラスばっかり釣れたものです。



焼きの入ったフックは表面近くが『切れる』ので、フックは側面の2面を砥ぐようにするのがコツです。



バーブの反対側は削らないで、表面を残すと言う事です。

ギンギンに砥ぎ上げたら爪に立てて滑らないかチェック。



最近の国産ルアーのフックは科学研磨ばっかりだし、ワームフックも砥いで使う事は無いんでしょうけど。

うーん、それにしてもこの古いワームはどうするか・・・？