2013年01月19日
K-TEN ブルーオーシャン ミノー
今回のネタも一連のシリーズ。
K-TEN ブルーオーシャン ミノーです。
全長115mmのフローティングプラグ。
前々回はリップルポッパー、前回はリップレスミノーを取り上げましたが、シリーズ的にはこいつが一番古かったかな?
関連記事リンク:K-TEN ブルーオーシャン リップルポッパー
関連記事リンク:K-TEN ブルーオーシャン リップレスミノー
マグネット式重心移動システムと貫通式リグをボディー内部に収納している為、オスのカラフトマスの『背っぱり』のように背中の部分が盛り上がっている。
最近は3Dプリンターなんて物があって、3Dデーターからいきなり樹脂部品が作れる訳ですが、昔はプロトタイプを木で手造りしながらトライアンドエラーで造り込んで行ったんでしょうなぁ。
こいつは90年代初頭、沖縄の離島に長期ツーリングに行った時に購入した生き残り・・・
現在の基準で見ると、やはり太目のデザイン。
腹側はグラフィックも無く殺風景ですが、昔のラパラは白いテープが貼ってあったように背側と比較すると仕上げはあまり気を使っていなかった。
まあ、背中側も現在のスーパーリアルな仕上げと比較すると物足りないと思う人もいるだろう。
黒いドット・・・コノシロカラーだったかな?
良く見ると眼は手書きなのか・・・???
リップルポッパーやリップレスミノーはフックハンガーやラインアイが板状でしたが、こいつはワイヤー式。
フックは大分錆びています。
長い歴史を誇るだけに、現在でも愛用している方々が多いのではないかと思います。
個人的には最近はヒラメ狙いが多いので、少々オーバースペックかな?
いずれ又、八重山方面へ釣行する機会に恵まれたなら、やはりこいつを持って行くだろう。
K-TEN ブルーオーシャン ミノーです。
全長115mmのフローティングプラグ。
前々回はリップルポッパー、前回はリップレスミノーを取り上げましたが、シリーズ的にはこいつが一番古かったかな?
関連記事リンク:K-TEN ブルーオーシャン リップルポッパー
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マグネット式重心移動システムと貫通式リグをボディー内部に収納している為、オスのカラフトマスの『背っぱり』のように背中の部分が盛り上がっている。
最近は3Dプリンターなんて物があって、3Dデーターからいきなり樹脂部品が作れる訳ですが、昔はプロトタイプを木で手造りしながらトライアンドエラーで造り込んで行ったんでしょうなぁ。
こいつは90年代初頭、沖縄の離島に長期ツーリングに行った時に購入した生き残り・・・
現在の基準で見ると、やはり太目のデザイン。
腹側はグラフィックも無く殺風景ですが、昔のラパラは白いテープが貼ってあったように背側と比較すると仕上げはあまり気を使っていなかった。
まあ、背中側も現在のスーパーリアルな仕上げと比較すると物足りないと思う人もいるだろう。
黒いドット・・・コノシロカラーだったかな?
良く見ると眼は手書きなのか・・・???
リップルポッパーやリップレスミノーはフックハンガーやラインアイが板状でしたが、こいつはワイヤー式。
フックは大分錆びています。
長い歴史を誇るだけに、現在でも愛用している方々が多いのではないかと思います。
個人的には最近はヒラメ狙いが多いので、少々オーバースペックかな?
いずれ又、八重山方面へ釣行する機会に恵まれたなら、やはりこいつを持って行くだろう。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│釣:ルアー
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