2017年07月22日
Y!mobile(ワイモバイル)Android One S2 京セラ
最近携帯電話のバッテリーの持ちが悪くなってきた・・・
2011年、震災直後に購入したGzOne TYPE-Xをバッテリー3個で使いまわしていたのですが満充電で1週間持たなくなりました。
まあ、それでも予備バッテリーを含めれば半月以上は無充電で使用できる訳ですが、流石に最近ガラケーだと不便な事も色々と出て来たのでこの辺でスマホに乗り換えるか。
格安スマホを購入。

Y!mobile(ワイモバイル)Android One S2。
参考リンク:Android One S2
カラーはネイビー。

京セラ製。

最近は防水スマホが増えてきましたが、釣りやキャンプ、バイクに乗る事を考えたら耐衝撃性も重要。
その昔はタフネス携帯と言えばGショック携帯=カシオというのが定番だったのですが、現在ではガラホのTORQUE X01とか、スマホのTORQUE G03等京セラ製。
カシオが携帯製造から撤退しちゃったからねぇ。
他にも防水耐衝撃スマホはあるけれど、万一故障すると命に係わる(例えば事故現場に遭遇して救急車を呼ぶとか)事を考えると怪しい海外メーカーは無論、国内メーカーでも京セラ位しか信頼できそうなメーカーが無い。
国内他メーカー、特に家電メーカー各社はここ数年製品やサービスのクオリティー低下が著しい・・・業績低迷による品質劣化、結果として顧客離れして更に業績低下の悪循環に陥っているんじゃなかろうか?
ガラホは中途半端なんでG03を検討していたのだが、私的な使用条件を熟考。
製品スペックとしては当然G03の方が全て優っていると思うけど、イニシャルとランニングコストも考えたらS2が個人的には正解だと思う。
Y!mobile(ワイモバイル)にキャリアを変更してAndroid One S2を購入。
ちなみにサイズはG03が71×145×13.6mmで198g、S2は72×H143×D10.6mmで142gとなっていて、サイズは殆ど同じで重量はS2の方がやや軽い。
本当はもう少し小さくないとポケットへの収まりが悪いのだが、これ以上液晶が小さくなると老眼のオッサンには辛い。
ゲームや動画配信を多用する人ならフルハイビジョンのモニターやハイスペックのCPUが必須なので、Android OneでもS2よりS1とかX1を選択した方が良いと思うが、メールとネットの天気予報やアプリで潮回りの確認位しか使わないので防水+耐衝撃性を考えるとS2一択。
カタログのスペック重視で機種を選ぶユーザーが殆どの為か、S2は人気が無いらしく申し分の無いお買い得価格。
多分、短期間で製造中止になるのではなかろうか・・・?
microSDXCカードは256GBまで使えるのだが、256GBのカードは高いしそんなに容量もいらないので128GBの手頃な価格の物を購入、内部ストレージとして使用。
無くても良いかなと思ったが、取り敢えず一番安いカバーと液晶保護シールのセットを購入。

浴室内にシャワーをして、充分に埃対策してから保護シートを剥がす。

続いて、慎重に購入した保護シートを貼ったのだが・・・ああっ!埃が!!!

うーん、パンツも脱いで作業すれば良かったかなぁ?
セロハンテープで地道に埃を取ってリカバリーしました。
本体カバーはクリアの硬質プラスチック製。

本体に傷が付くのは気にならないが、レンズ部分のガードになるだろう。

最近はストラップが取り付けられない機種も増えているが、落下防止には必須。

バイクに乗る時や釣行時はカラビナでベルトループに引っ掛けています。

昔使っていた携帯各種。

写真には無いが、一番最初に購入したのは富士通のF203という奴。
1997年のグッドデザイン受賞製品だったようだが、購入したのは98年だったと思う。
参考リンク:1997年グッドデザイン賞

写真は上記リンク先よりお借りしました。
以前にもブログに書いたと思いますが、当時北海道を長期ツーリング中にトンネルの落盤事故があって連絡が取れなかったことから家族に捜索願いを出されそうになったので導入。

固定電話の子機のようなデザインでアンテナ引き出し式、折り畳みできない。
NTTのムーバという奴で、ネットは無論メールも出来なかった。
ちなみにカメラも付いていない。
携帯電話の登場以前は出先での連絡手段はアマチュア無線機位しか無かったので、生活が一変する画期的な製品でした。
関連記事リンク
次に購入したのはシャープのSH505i。

発売は2003年だったらしいから、F203は5年使っていた事になる。
参考リンク:SH505i(Wiki)
これもNTTのムーバ。

アンテナ引き出し式の折り畳み式。

カメラレンズ周囲のリングを回転させる事でマクロモードに切り替えできる。

ちなみにカメラは100万画素。
当時の写真。

蓋上面に補助液晶が付いていて、自撮り可能。
ちなみにオリジナルデーターは240×340ピクセルでサイズは23.6 KB、プリントするには画質が悪い。
次に購入したのがauにキャリア変更してカシオのCDMA W53CA。

発売開始は2007年、購入も同年だと思うのでSH505iは4年使用。
参考リンク:W53CA(Wiki)
通称EXILIMケータイ。

カシオのデジカメブランドが付いてる事から判ると思うが、写真撮影に向いた機能が搭載されている。
上蓋は開いて180度回転できる。

その状態で折り畳むとコンデジと同様に撮影可能。

カメラの画素数は515万で当時の日本の携帯電話としては最高クラスだった。
当時の写真。

オリジナルデーターは1920×2560ピクセルでサイズは974 KB、プリンターで印刷してもかなり綺麗に見れる。
そして先日まで使っていたカシオGzOne TYPE-X。

関連記事リンク
購入したのが2011年なのでW53CAは4年使っていた事になる。
カメラは1295万画素。

オリジナルデーターは3096×4128ピクセル2.08 MB。
今回購入したS2のカメラはメインが1300万画素なのでGzOne TYPE-Xとほぼ同じ。

サブカメラは200万画素で現在の基準だとロースペックだが、猫耳やヒゲを生やした自撮り写真をインスタに上げたりしないので問題無かろう。
基本的には携帯のカメラはあくまでサブ、旅行や釣行時には別にデジカメを持参している。
特に薄暗いマズメ時に釣りの写真を撮るにはフラッシュが必須なので、今でも大昔のペンタックス Optio WPを使っているが、500万画素でも特に問題無い。

オリジナルデーターは2560×1920ピクセル、1.09 MB。
まあ、釣り用デジカメは流石にそろそろ買い替えようとは思っているんですけど壊れないんでねぇ・・・
早速渓流釣りに持って行って撮影。

オリジナルデーターは3120×4160ピクセル1.47MB。
夜明けの谷間、ローライトでこれだけ鮮明なら普段使いには充分だろう。

マクロ撮影は何かコツがあるのかな?

自撮りテスト。

サブカメラは200画素だが、釣りのブツ持ち写真位なら問題無さそうだ。
オリジナルデーターは1200×1600ピクセル205KB。
ついでに動画サンプル。
YouTube:京セラ Android One S2 動画サンプル
ちなみに転んでベストに入れた状態で水没させたが当然全く問題無かった。
過去の携帯は平均すると5年毎位に買い替えているが、今回購入したAndroid One S2は多分2年後には買い替える事になるだろう。
これはアンドロイドのバージョンアップのスピードが速いので、2年も経てば使い勝手が色々と悪くなるだろうと予測される為。
例えば2012年に購入したNexus 7。

関連記事リンク
数回のバージョンUPで現在は5.1.1になっているが、ウイルス対策ソフトが入っている為もあると思うが起動が遅く、アプリの半分位はまともに動かなくなっている。
Android One S2は起動直後にバージョンアップして7.1.1になっているが、2年も経てば更新も出来なくなってNexus 7同様、動かないアプリも増えているはずだ。
ある程度使い捨てになるのは仕方が無いか・・・
2011年、震災直後に購入したGzOne TYPE-Xをバッテリー3個で使いまわしていたのですが満充電で1週間持たなくなりました。
2011/04/10
まあ、それでも予備バッテリーを含めれば半月以上は無充電で使用できる訳ですが、流石に最近ガラケーだと不便な事も色々と出て来たのでこの辺でスマホに乗り換えるか。
格安スマホを購入。
Y!mobile(ワイモバイル)Android One S2。
参考リンク:Android One S2
カラーはネイビー。
京セラ製。
最近は防水スマホが増えてきましたが、釣りやキャンプ、バイクに乗る事を考えたら耐衝撃性も重要。
その昔はタフネス携帯と言えばGショック携帯=カシオというのが定番だったのですが、現在ではガラホのTORQUE X01とか、スマホのTORQUE G03等京セラ製。
カシオが携帯製造から撤退しちゃったからねぇ。
他にも防水耐衝撃スマホはあるけれど、万一故障すると命に係わる(例えば事故現場に遭遇して救急車を呼ぶとか)事を考えると怪しい海外メーカーは無論、国内メーカーでも京セラ位しか信頼できそうなメーカーが無い。
国内他メーカー、特に家電メーカー各社はここ数年製品やサービスのクオリティー低下が著しい・・・業績低迷による品質劣化、結果として顧客離れして更に業績低下の悪循環に陥っているんじゃなかろうか?
ガラホは中途半端なんでG03を検討していたのだが、私的な使用条件を熟考。
製品スペックとしては当然G03の方が全て優っていると思うけど、イニシャルとランニングコストも考えたらS2が個人的には正解だと思う。
Y!mobile(ワイモバイル)にキャリアを変更してAndroid One S2を購入。
ちなみにサイズはG03が71×145×13.6mmで198g、S2は72×H143×D10.6mmで142gとなっていて、サイズは殆ど同じで重量はS2の方がやや軽い。
本当はもう少し小さくないとポケットへの収まりが悪いのだが、これ以上液晶が小さくなると老眼のオッサンには辛い。
ゲームや動画配信を多用する人ならフルハイビジョンのモニターやハイスペックのCPUが必須なので、Android OneでもS2よりS1とかX1を選択した方が良いと思うが、メールとネットの天気予報やアプリで潮回りの確認位しか使わないので防水+耐衝撃性を考えるとS2一択。
カタログのスペック重視で機種を選ぶユーザーが殆どの為か、S2は人気が無いらしく申し分の無いお買い得価格。
多分、短期間で製造中止になるのではなかろうか・・・?
microSDXCカードは256GBまで使えるのだが、256GBのカードは高いしそんなに容量もいらないので128GBの手頃な価格の物を購入、内部ストレージとして使用。
無くても良いかなと思ったが、取り敢えず一番安いカバーと液晶保護シールのセットを購入。
浴室内にシャワーをして、充分に埃対策してから保護シートを剥がす。
続いて、慎重に購入した保護シートを貼ったのだが・・・ああっ!埃が!!!
うーん、パンツも脱いで作業すれば良かったかなぁ?
セロハンテープで地道に埃を取ってリカバリーしました。
本体カバーはクリアの硬質プラスチック製。
本体に傷が付くのは気にならないが、レンズ部分のガードになるだろう。
最近はストラップが取り付けられない機種も増えているが、落下防止には必須。
バイクに乗る時や釣行時はカラビナでベルトループに引っ掛けています。
昔使っていた携帯各種。
写真には無いが、一番最初に購入したのは富士通のF203という奴。
1997年のグッドデザイン受賞製品だったようだが、購入したのは98年だったと思う。
参考リンク:1997年グッドデザイン賞

写真は上記リンク先よりお借りしました。
以前にもブログに書いたと思いますが、当時北海道を長期ツーリング中にトンネルの落盤事故があって連絡が取れなかったことから家族に捜索願いを出されそうになったので導入。

固定電話の子機のようなデザインでアンテナ引き出し式、折り畳みできない。
NTTのムーバという奴で、ネットは無論メールも出来なかった。
ちなみにカメラも付いていない。
携帯電話の登場以前は出先での連絡手段はアマチュア無線機位しか無かったので、生活が一変する画期的な製品でした。
関連記事リンク
2010/12/19
次に購入したのはシャープのSH505i。
発売は2003年だったらしいから、F203は5年使っていた事になる。
参考リンク:SH505i(Wiki)
これもNTTのムーバ。
アンテナ引き出し式の折り畳み式。
カメラレンズ周囲のリングを回転させる事でマクロモードに切り替えできる。
ちなみにカメラは100万画素。
当時の写真。
蓋上面に補助液晶が付いていて、自撮り可能。
ちなみにオリジナルデーターは240×340ピクセルでサイズは23.6 KB、プリントするには画質が悪い。
次に購入したのがauにキャリア変更してカシオのCDMA W53CA。
発売開始は2007年、購入も同年だと思うのでSH505iは4年使用。
参考リンク:W53CA(Wiki)
通称EXILIMケータイ。
カシオのデジカメブランドが付いてる事から判ると思うが、写真撮影に向いた機能が搭載されている。
上蓋は開いて180度回転できる。
その状態で折り畳むとコンデジと同様に撮影可能。
カメラの画素数は515万で当時の日本の携帯電話としては最高クラスだった。
当時の写真。
オリジナルデーターは1920×2560ピクセルでサイズは974 KB、プリンターで印刷してもかなり綺麗に見れる。
そして先日まで使っていたカシオGzOne TYPE-X。
関連記事リンク
2011/04/10
購入したのが2011年なのでW53CAは4年使っていた事になる。
カメラは1295万画素。
オリジナルデーターは3096×4128ピクセル2.08 MB。
今回購入したS2のカメラはメインが1300万画素なのでGzOne TYPE-Xとほぼ同じ。
サブカメラは200万画素で現在の基準だとロースペックだが、猫耳やヒゲを生やした自撮り写真をインスタに上げたりしないので問題無かろう。
基本的には携帯のカメラはあくまでサブ、旅行や釣行時には別にデジカメを持参している。
特に薄暗いマズメ時に釣りの写真を撮るにはフラッシュが必須なので、今でも大昔のペンタックス Optio WPを使っているが、500万画素でも特に問題無い。
2008/05/04
オリジナルデーターは2560×1920ピクセル、1.09 MB。
まあ、釣り用デジカメは流石にそろそろ買い替えようとは思っているんですけど壊れないんでねぇ・・・
早速渓流釣りに持って行って撮影。

オリジナルデーターは3120×4160ピクセル1.47MB。
夜明けの谷間、ローライトでこれだけ鮮明なら普段使いには充分だろう。

マクロ撮影は何かコツがあるのかな?

自撮りテスト。

サブカメラは200画素だが、釣りのブツ持ち写真位なら問題無さそうだ。
オリジナルデーターは1200×1600ピクセル205KB。
ついでに動画サンプル。
YouTube:京セラ Android One S2 動画サンプル
ちなみに転んでベストに入れた状態で水没させたが当然全く問題無かった。
過去の携帯は平均すると5年毎位に買い替えているが、今回購入したAndroid One S2は多分2年後には買い替える事になるだろう。
これはアンドロイドのバージョンアップのスピードが速いので、2年も経てば使い勝手が色々と悪くなるだろうと予測される為。
例えば2012年に購入したNexus 7。
関連記事リンク
2013/03/02
数回のバージョンUPで現在は5.1.1になっているが、ウイルス対策ソフトが入っている為もあると思うが起動が遅く、アプリの半分位はまともに動かなくなっている。
Android One S2は起動直後にバージョンアップして7.1.1になっているが、2年も経てば更新も出来なくなってNexus 7同様、動かないアプリも増えているはずだ。
ある程度使い捨てになるのは仕方が無いか・・・
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│釣:その他
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