2018年04月22日
イスタンブールでなまず釣り 椎名 誠:断捨離
今回御紹介する昔の書籍。

イスタンブールでなまず釣り 椎名誠 著。
参考リンク:椎名誠 - Wikipedia
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イスタンブールでなまず釣り。 「椎名誠 旅する文学館」シリーズ
1984年10月15日第1刷。
1987年7月1日第5刷。

初めて椎名誠を知ったのはビーパルの創刊号だっただろうか?
特注の大型フライパンで目玉焼きを作っていたと記憶しているのだが、当時は変わった人がいるな・・・位の認識だった。
その後、書店で題名に魅かれて本書を購入。
題名通り、トルコのイスタンブールへ出掛けてナマズを釣るというノンフィクション。
ちなみにナマズと言っても狙いはヨーロッパ大鯰。
参考リンク:ヨーロッパオオナマズ - Wikipedia
上記Wikiによれば、最大で長さは4m、体重は394kgにも達する淡水怪魚ですな。
まあ、全然釣れないんだけどね。
と、言うか釣りのシーンはあんまり無くて現地でのドタバタぶりを独特の語り口で綴っているのが面白くてファンになりました。

その後、定番のあやしい探検隊シリーズも読破。
『わしらは怪しい探険隊』 角川文庫、1980年3月も購入したはずだが見当たらない・・・
手元に残っているのはシリーズ第2弾の『あやしい探検隊 北へ』。

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あやしい探検隊 北へ 「椎名誠 旅する文学館」シリーズ
1987年8月18日第9刷。

シリーズ第3弾、『あやしい探検隊 不思議島へ行く』。

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あやしい探検隊 不思議島へ行く (角川文庫)
1988年5月5日第13刷。

シリーズ第4弾、『あやしい探検隊 海で笑う』。

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あやしい探検隊海で笑う (角川文庫)
シリーズ第5弾、『あやしい探検隊 アフリカ乱入』。

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あやしい探検隊 アフリカ乱入 (ヤマケイ文庫)
シリーズ第6弾、『あやしい探検隊 焚火酔虎伝』。

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ヤマケイ文庫 あやしい探検隊 焚火酔虎伝
1995年10月10日初版第三刷。

当時はTV番組にもなった人気シリーズですな。
探検隊と言いつつ、ただの野宿と酒宴・・・おっさんキャンプの王道。
他のエッセイも残っている。
年代順に並べると
『かつをぶしの時代なのだ』 情報センター出版局、1981年4月。

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かつをぶしの時代なのだ (集英社文庫)
『哀愁の町に霧が降るのだ』 情報センター出版局、1981年10月。



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哀愁の町に霧が降るのだ
『岳物語』 集英社、1985年5月。

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岳物語 (集英社文庫)
『続・岳物語』 集英社、1986年7月。

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続 岳物語 (集英社文庫)
『菜の花物語』 集英社、1987年9月。

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菜の花物語 (集英社文庫)
『新橋烏森口青春篇』 新潮社、1987年12月。

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新橋烏森口青春篇 (小学館文庫)
『酔眼装置のあるところ』 本の雑誌社、1989年12月。

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酔眼装置のあるところ
『私広告』 本の雑誌社、1993。

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私広告
80年代後半から90年代中頃までは結構読んでいたのですが、最近の書籍は良く判りません。
上記Wikiを見ると、今でも精力的に創作活動をされているようです。
まとめて処分するか・・・

参考リンク:ヤフオク 椎名誠 あやしい探検隊シリーズ+スーパーエッセイ
イスタンブールでなまず釣り 椎名誠 著。
参考リンク:椎名誠 - Wikipedia
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イスタンブールでなまず釣り。 「椎名誠 旅する文学館」シリーズ
1984年10月15日第1刷。
1987年7月1日第5刷。
初めて椎名誠を知ったのはビーパルの創刊号だっただろうか?
特注の大型フライパンで目玉焼きを作っていたと記憶しているのだが、当時は変わった人がいるな・・・位の認識だった。
その後、書店で題名に魅かれて本書を購入。
題名通り、トルコのイスタンブールへ出掛けてナマズを釣るというノンフィクション。
ちなみにナマズと言っても狙いはヨーロッパ大鯰。
参考リンク:ヨーロッパオオナマズ - Wikipedia
上記Wikiによれば、最大で長さは4m、体重は394kgにも達する淡水怪魚ですな。
まあ、全然釣れないんだけどね。
と、言うか釣りのシーンはあんまり無くて現地でのドタバタぶりを独特の語り口で綴っているのが面白くてファンになりました。
その後、定番のあやしい探検隊シリーズも読破。
『わしらは怪しい探険隊』 角川文庫、1980年3月も購入したはずだが見当たらない・・・
手元に残っているのはシリーズ第2弾の『あやしい探検隊 北へ』。
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あやしい探検隊 北へ 「椎名誠 旅する文学館」シリーズ
1987年8月18日第9刷。
シリーズ第3弾、『あやしい探検隊 不思議島へ行く』。
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あやしい探検隊 不思議島へ行く (角川文庫)
1988年5月5日第13刷。
シリーズ第4弾、『あやしい探検隊 海で笑う』。
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あやしい探検隊海で笑う (角川文庫)
シリーズ第5弾、『あやしい探検隊 アフリカ乱入』。
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あやしい探検隊 アフリカ乱入 (ヤマケイ文庫)
シリーズ第6弾、『あやしい探検隊 焚火酔虎伝』。
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ヤマケイ文庫 あやしい探検隊 焚火酔虎伝
1995年10月10日初版第三刷。
当時はTV番組にもなった人気シリーズですな。
探検隊と言いつつ、ただの野宿と酒宴・・・おっさんキャンプの王道。
他のエッセイも残っている。
年代順に並べると
『かつをぶしの時代なのだ』 情報センター出版局、1981年4月。
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かつをぶしの時代なのだ (集英社文庫)
『哀愁の町に霧が降るのだ』 情報センター出版局、1981年10月。
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哀愁の町に霧が降るのだ
『岳物語』 集英社、1985年5月。
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岳物語 (集英社文庫)
『続・岳物語』 集英社、1986年7月。
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続 岳物語 (集英社文庫)
『菜の花物語』 集英社、1987年9月。
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菜の花物語 (集英社文庫)
『新橋烏森口青春篇』 新潮社、1987年12月。
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新橋烏森口青春篇 (小学館文庫)
『酔眼装置のあるところ』 本の雑誌社、1989年12月。
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酔眼装置のあるところ
『私広告』 本の雑誌社、1993。
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私広告
80年代後半から90年代中頃までは結構読んでいたのですが、最近の書籍は良く判りません。
上記Wikiを見ると、今でも精力的に創作活動をされているようです。
まとめて処分するか・・・
参考リンク:ヤフオク 椎名誠 あやしい探検隊シリーズ+スーパーエッセイ
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