2010年02月20日
ザ・ノースフェイス メインフレーム デイパッグ
ここ10年程愛用しているデイバッグが、かなりくたびれてきました。
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)のメインフレーム。

流石に廃番のようです。
通勤には以前に紹介したノースフェースのボトムレザーデイバッグや、バブアーのショルダーバッグを愛用していたのですが、当時は毎週大阪に一泊で出張に通っていたので仕事の資料と着替えを入れるのにはちょっと容量が足りない。
関連記事リンク:ザ・ノースフェイスボトムレザーデイパック
関連記事リンク:Barbour(バーブァー)ショルダーバッグ
色々物色の結果、都内のアウトドアショップで購入。
ノースフェイスを選択した理由ですが、昔から愛用しているブランドと言う事もありますが、やはり老舗らしく良く考えられた造り込みが気に入ったから・・・まあ、価格が手頃だったと言う事もありますけれど。

容量33L。
ビジネスユースと言う事で色はブラックをチョイス。

背面中央上部にはプラスチック製カラビナを装備。

結構頑丈な造りで、山へ行くならシェラカップ、釣りに行くならランディングネットをぶら下げるのに丁度良さそうですが、タウンユースだとあまり使い道はありません。
本体のサイド部分にコンプレッションベルトが1本づつ。

最近のデイバッグだとコンプレッションは左右2本づつと言うパターンが多く、確かにバッグの圧縮は容易になっているのですが、上部のコンプレッションベルトが荷室のジッパーをフルオープンする時に邪魔になる事もあるので、普段使いではこいつの方が使い易いのではないかと思います。
両サイド下部にはネットのポケットが付いていて、背負ったまま片手でペットボトルの出し入れ自由。

こっちが背中に当たる側。

硬めのパッドが入っていて型崩れし難く、中央部分が凹形状なので背中の通気性が良く、夏場汗で貼り付く事が無い。
右のショルダーベルトには携帯電話ホルダーが付属。

背中のパッド部分にノートPCが収納可能。

現在では当たり前の装備かも知れませんが、当時としてはモバイルを考えられた画期的なデイバッグでした。
メインフレームと言うコンピューターをイメージさせるモデル名や、バッグに入れられた刺繍がmainfr@meになっている事や内部にノースフェースのURLが入っている辺りにも当時の最先端と言う雰囲気が感じ取れると思います。

ビジネスユースで使い易い、ペン入れやキーホルダー付きのサブコンパーネント。

ジッパーも大型で作業性も良好。

出来の悪いジッパーだと、生地を噛み込んだりしてイライラする事になりますが、こいつはただの一度もトラブルが無い。
最初は出張用に考えていたのですが、使い勝手の良さから毎日の通勤や更には小旅行へも持って行く事も多く、一番使用頻度の高いバッグになりました。
流石に約10年、殆ど毎日使っているので、本体自体も酷使によって生地が薄くなってきた所もありますし、サイドポケットや携帯ホルダーのゴムの部分が劣化して伸びてしまっています。
背中のパッドも布地が摩耗して中身が見えているし・・・

普段使いならまだまだ使えますが、仕事で客先に持って行く事を考えるとそろそろ買い換えた方が良いか・・・
又、ノースフェースで選ぶつもりで調べたら、30LクラスでPC収納を考えるといずれもサイドポケットとかバンジーコードにゴム素材が多用してあるんだよねぇ。
まあ、一般的にこのようなバッグは流行もあるだろうし、耐久性を考えると3~5年位で買い替える人が殆どなんだと思うけれど、個人的には毎日使うものはなるべく使い勝手が良くて長く愛用出来るモノが欲しい訳ですよ。
取り敢えず、近所のアウトドア屋さんを何件か回って見たのですが・・・
次回に続く。
関連記事リンク:GREGORY(グレゴリー)リーコンパック
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)のメインフレーム。
流石に廃番のようです。
通勤には以前に紹介したノースフェースのボトムレザーデイバッグや、バブアーのショルダーバッグを愛用していたのですが、当時は毎週大阪に一泊で出張に通っていたので仕事の資料と着替えを入れるのにはちょっと容量が足りない。
関連記事リンク:ザ・ノースフェイスボトムレザーデイパック
関連記事リンク:Barbour(バーブァー)ショルダーバッグ
色々物色の結果、都内のアウトドアショップで購入。
ノースフェイスを選択した理由ですが、昔から愛用しているブランドと言う事もありますが、やはり老舗らしく良く考えられた造り込みが気に入ったから・・・まあ、価格が手頃だったと言う事もありますけれど。
容量33L。
ビジネスユースと言う事で色はブラックをチョイス。
背面中央上部にはプラスチック製カラビナを装備。
結構頑丈な造りで、山へ行くならシェラカップ、釣りに行くならランディングネットをぶら下げるのに丁度良さそうですが、タウンユースだとあまり使い道はありません。
本体のサイド部分にコンプレッションベルトが1本づつ。
最近のデイバッグだとコンプレッションは左右2本づつと言うパターンが多く、確かにバッグの圧縮は容易になっているのですが、上部のコンプレッションベルトが荷室のジッパーをフルオープンする時に邪魔になる事もあるので、普段使いではこいつの方が使い易いのではないかと思います。
両サイド下部にはネットのポケットが付いていて、背負ったまま片手でペットボトルの出し入れ自由。
こっちが背中に当たる側。
硬めのパッドが入っていて型崩れし難く、中央部分が凹形状なので背中の通気性が良く、夏場汗で貼り付く事が無い。
右のショルダーベルトには携帯電話ホルダーが付属。
背中のパッド部分にノートPCが収納可能。
現在では当たり前の装備かも知れませんが、当時としてはモバイルを考えられた画期的なデイバッグでした。
メインフレームと言うコンピューターをイメージさせるモデル名や、バッグに入れられた刺繍がmainfr@meになっている事や内部にノースフェースのURLが入っている辺りにも当時の最先端と言う雰囲気が感じ取れると思います。
ビジネスユースで使い易い、ペン入れやキーホルダー付きのサブコンパーネント。
ジッパーも大型で作業性も良好。
出来の悪いジッパーだと、生地を噛み込んだりしてイライラする事になりますが、こいつはただの一度もトラブルが無い。
最初は出張用に考えていたのですが、使い勝手の良さから毎日の通勤や更には小旅行へも持って行く事も多く、一番使用頻度の高いバッグになりました。
流石に約10年、殆ど毎日使っているので、本体自体も酷使によって生地が薄くなってきた所もありますし、サイドポケットや携帯ホルダーのゴムの部分が劣化して伸びてしまっています。
背中のパッドも布地が摩耗して中身が見えているし・・・
普段使いならまだまだ使えますが、仕事で客先に持って行く事を考えるとそろそろ買い換えた方が良いか・・・
又、ノースフェースで選ぶつもりで調べたら、30LクラスでPC収納を考えるといずれもサイドポケットとかバンジーコードにゴム素材が多用してあるんだよねぇ。
まあ、一般的にこのようなバッグは流行もあるだろうし、耐久性を考えると3~5年位で買い替える人が殆どなんだと思うけれど、個人的には毎日使うものはなるべく使い勝手が良くて長く愛用出来るモノが欲しい訳ですよ。
取り敢えず、近所のアウトドア屋さんを何件か回って見たのですが・・・
次回に続く。
関連記事リンク:GREGORY(グレゴリー)リーコンパック
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(2)
│キャンプ:衣
この記事へのコメント
こんばんは!
ザ ノースフェイスは芦沢一洋氏の影響を強く受けバックパッキングを趣味にしていた私にとって、シェラデザインと共に憧れでした!
バックスキンのレザー底の付いたデイバックは愛用してましたね〜♪
今でも、シェラのデイトリッパーが現役です。
そして、バブアーのオイルドコットン製ショルダーもフライで愛用中です(*^_^*)
街中に氾濫してしまい遠い存在になったノースフェイス、再び注目しています!
ザ ノースフェイスは芦沢一洋氏の影響を強く受けバックパッキングを趣味にしていた私にとって、シェラデザインと共に憧れでした!
バックスキンのレザー底の付いたデイバックは愛用してましたね〜♪
今でも、シェラのデイトリッパーが現役です。
そして、バブアーのオイルドコットン製ショルダーもフライで愛用中です(*^_^*)
街中に氾濫してしまい遠い存在になったノースフェイス、再び注目しています!
Posted by IBU at 2010年02月20日 20:55
IBUさん、こんばんは。
デイトリッパーをお使いですか。
私は最初にノースフェイスのダウンパーカーを購入したのでボトムレザーを購入しましたが、80年代初頭だとデイトリッパーの方が人気でしたね。
ノースフェースはバイク用に小型の自転車用も愛用しています。
実は今回は浮気して別ブランドを購入したのですが・・・
デイトリッパーをお使いですか。
私は最初にノースフェイスのダウンパーカーを購入したのでボトムレザーを購入しましたが、80年代初頭だとデイトリッパーの方が人気でしたね。
ノースフェースはバイク用に小型の自転車用も愛用しています。
実は今回は浮気して別ブランドを購入したのですが・・・
Posted by KAZU@
at 2010年02月20日 22:51

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