2010年11月07日
ワーデンス ルースター(ロースター)テイル
渓流用ルアーの続き。
今回紹介するのは如何にも渓流向きの羽根付きスピナーです。

ワーデンスのルースターテイル。
ミノープラグは言うまでもなく、小魚のイミテーションだと判るのですが、スピナーって岩魚や山女魚は何だと思って喰って来るんですかね?
以前、何かの雑誌で読んだのは、スピナーは羽化する途中の川虫の亜成虫をイミテートした物だと言う説。
気泡を含んだ羽根を身に纏い、水面へ上がる様子は確かに似ているかも。
昔からスピナーのフックに鳥の羽根が付いている物が多いのは、虫っぽさを演出する為なのかも知れません。

メップスは勿論、欧米各社のスピナーは羽毛付が多いのですが、大抵はフックの軸に羽毛が巻き付けてある訳ですよ。
ところがこいつはフックは普通のトリプルフックで、スピナーのシャフト側に羽毛が巻き付けてあります。

フックが甘くなったら、羽根はそのまま残しておいて交換出来る訳ですな。
もっともメップスの様なフックの交換ギミックは付いていないので交換する時はフックを切ってリングを付けなければなりません。
ブレードはアグリアロングに似ていますが板厚が薄め。
関連記事リンク:メップス アグリアロング レッドボースケール
凹みのRも大き目なので動きが軽いような気がします。

お魚マークの刻印がお洒落。
こいつは今でも国内で結構購入可能なようです。

まあ、最近関東近辺で実戦投入するのは小型でリアルなシェイプのミノーやスプーンが多いんだけど、たまにはスピナーを使うのも気分転換になりますよ。
今回紹介するのは如何にも渓流向きの羽根付きスピナーです。
ワーデンスのルースターテイル。
ミノープラグは言うまでもなく、小魚のイミテーションだと判るのですが、スピナーって岩魚や山女魚は何だと思って喰って来るんですかね?
以前、何かの雑誌で読んだのは、スピナーは羽化する途中の川虫の亜成虫をイミテートした物だと言う説。
気泡を含んだ羽根を身に纏い、水面へ上がる様子は確かに似ているかも。
昔からスピナーのフックに鳥の羽根が付いている物が多いのは、虫っぽさを演出する為なのかも知れません。
メップスは勿論、欧米各社のスピナーは羽毛付が多いのですが、大抵はフックの軸に羽毛が巻き付けてある訳ですよ。
ところがこいつはフックは普通のトリプルフックで、スピナーのシャフト側に羽毛が巻き付けてあります。
フックが甘くなったら、羽根はそのまま残しておいて交換出来る訳ですな。
もっともメップスの様なフックの交換ギミックは付いていないので交換する時はフックを切ってリングを付けなければなりません。
ブレードはアグリアロングに似ていますが板厚が薄め。
関連記事リンク:メップス アグリアロング レッドボースケール
凹みのRも大き目なので動きが軽いような気がします。
お魚マークの刻印がお洒落。
こいつは今でも国内で結構購入可能なようです。
まあ、最近関東近辺で実戦投入するのは小型でリアルなシェイプのミノーやスプーンが多いんだけど、たまにはスピナーを使うのも気分転換になりますよ。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│釣:ルアー
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