2010年11月13日
エバンス ハスルアー
私も現在渓流用スプーンとしてはジャパンメイドの専用品を使う事が多くなりましたが、70年代だったらやはりこいつのユーザーが多かったと思います。

ハスルアーです。

こいつはエバンス製だったかな?
現在でもルーハージェンセン製が販売されています。
以前は渓流用に一番小型のサイズ(3.5g?)を多用していたのですが、現在残っているのはこいつだけ。
7gかな?
関東近辺の小渓流で使うにはちょっと大き目ですが。
70年代の渓流用スプーンと言うと、後はスーパーデューパーなんかを使っていましたか。
そう言えばスーパーデューパーも最近見ないな・・・と、思っていたらルーハジェンセン製が国内でも売っている様だ。
さて、ハスルアー最大の特徴はこの『へ』の字(『く』の字か?)の曲がり。

水中を引くとイレギュラーにギラギラと反射シールが光り、普通のリトリーブでプラグのトィッチと同じ様な効果が得られるのではないかと思います。

70年代の派手系ルアーはこの反射シールが貼られたスプーンが多かったですね。
今ならホログラムとかアワビ仕上げとか、様々な特殊加工がありますが、当時はこれ位しか無かった訳です。
普通のスプーンだと凹凸があるのでプレス機が無いと加工出来ませんが、ハスルアーは金属板を切り抜いて曲げるだけで作れるので、結構自作をされている方々もいる模様。

まあ、比較的安価なスプーンなので、私の様に不器用な人間は自作すると返って割高になっちゃうけれどね。
昔のフィッシング誌に付いていた別冊のルアー自作の記事を見て、バルサ材やステンレスワイヤーを随分購入したけれど、現在手元に残っている自作ルアーは一つも無い・・・
ハスルアーです。
こいつはエバンス製だったかな?
現在でもルーハージェンセン製が販売されています。
以前は渓流用に一番小型のサイズ(3.5g?)を多用していたのですが、現在残っているのはこいつだけ。
7gかな?
関東近辺の小渓流で使うにはちょっと大き目ですが。
70年代の渓流用スプーンと言うと、後はスーパーデューパーなんかを使っていましたか。
そう言えばスーパーデューパーも最近見ないな・・・と、思っていたらルーハジェンセン製が国内でも売っている様だ。
さて、ハスルアー最大の特徴はこの『へ』の字(『く』の字か?)の曲がり。
水中を引くとイレギュラーにギラギラと反射シールが光り、普通のリトリーブでプラグのトィッチと同じ様な効果が得られるのではないかと思います。
70年代の派手系ルアーはこの反射シールが貼られたスプーンが多かったですね。
今ならホログラムとかアワビ仕上げとか、様々な特殊加工がありますが、当時はこれ位しか無かった訳です。
普通のスプーンだと凹凸があるのでプレス機が無いと加工出来ませんが、ハスルアーは金属板を切り抜いて曲げるだけで作れるので、結構自作をされている方々もいる模様。
まあ、比較的安価なスプーンなので、私の様に不器用な人間は自作すると返って割高になっちゃうけれどね。
昔のフィッシング誌に付いていた別冊のルアー自作の記事を見て、バルサ材やステンレスワイヤーを随分購入したけれど、現在手元に残っている自作ルアーは一つも無い・・・
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│釣:ルアー
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