2010年12月04日
エッピンガー ダーデブル コピーキャット
今回紹介するのはアメリカを代表するスプーンの老舗。
ダーデブルのコピーキャットです。

ちなみにCopycat(模倣犯)じゃあ無くてCOP-E-CAT。
7300と言う全長55mmの使い易いサイズです。
ルーハーのクロコダイルやパラバンのサラマンダーと良く似たシェイプ。
関連記事リンク:ルーハージェンセン クロコダイル

私はルアーに詳しい訳では無いのでどれが一番歴史が古いのかは判りませんが、同じ様なデザインのスプーンは他にも結構多い。
何と言っても紅白S字に塗り分けられたカラーリングがダーデブルらしい。
昔からこのカラーリングをコピーしたパチ物スプーンが幾つあった事だろう・・・
エッピンガーと言う会社はデトロイトにあり、創業はかれこれ100年近く前と聞いた事がある。
私が思うに、自動車部品の端材を原料にしてルアー作りを開始した会社なのではないか?
トレードマークの悪魔の顔。

昔のツネミのカタログには『悪魔も恐れず!』と言うフレーズで煽っていた記憶があります。
これは10年位前に海外通販で購入した物。
フックは一般的な物。

凹部のメッキ仕上げがイマイチしょぼい。

クロームメッキじゃあ無くて、ニッケルメッキと言う事らしいのだが、昔のダーデブルはもっとメッキが良かった気がするのだが。
表面の紅白ツートンカラーも何だかぼやけて見えるし。
まあ、カラーリングがハッキリしていたり、メッキが美しいルアーの方が魚が釣れるか?って言ったら一概にそうだとは言い切れないけれど、雑な仕上げのルアーを使うと釣りも雑になるんでは・・・
今でもクロムメッキがギンギラギンなクロコダイルと比較すると見劣りする。

大きさやデザイン、アクションも似ているだけに仕上げの悪さが気になるんだよねぇ・・・正直言ってこれだったらクロコダイルに手が伸びる。
昔のダーデブルは素材の地の色を活かして真鍮がゴールド、銅がコパーだったりしていたと思う。(今も?)
丁重な仕上げで高級感があり、所有欲を満足させてくれていただけに残念。
ダーデブルのコピーキャットです。
ちなみにCopycat(模倣犯)じゃあ無くてCOP-E-CAT。
7300と言う全長55mmの使い易いサイズです。
ルーハーのクロコダイルやパラバンのサラマンダーと良く似たシェイプ。
関連記事リンク:ルーハージェンセン クロコダイル
私はルアーに詳しい訳では無いのでどれが一番歴史が古いのかは判りませんが、同じ様なデザインのスプーンは他にも結構多い。
何と言っても紅白S字に塗り分けられたカラーリングがダーデブルらしい。
昔からこのカラーリングをコピーしたパチ物スプーンが幾つあった事だろう・・・
エッピンガーと言う会社はデトロイトにあり、創業はかれこれ100年近く前と聞いた事がある。
私が思うに、自動車部品の端材を原料にしてルアー作りを開始した会社なのではないか?
トレードマークの悪魔の顔。
昔のツネミのカタログには『悪魔も恐れず!』と言うフレーズで煽っていた記憶があります。
これは10年位前に海外通販で購入した物。
フックは一般的な物。
凹部のメッキ仕上げがイマイチしょぼい。
クロームメッキじゃあ無くて、ニッケルメッキと言う事らしいのだが、昔のダーデブルはもっとメッキが良かった気がするのだが。
表面の紅白ツートンカラーも何だかぼやけて見えるし。
まあ、カラーリングがハッキリしていたり、メッキが美しいルアーの方が魚が釣れるか?って言ったら一概にそうだとは言い切れないけれど、雑な仕上げのルアーを使うと釣りも雑になるんでは・・・
今でもクロムメッキがギンギラギンなクロコダイルと比較すると見劣りする。
大きさやデザイン、アクションも似ているだけに仕上げの悪さが気になるんだよねぇ・・・正直言ってこれだったらクロコダイルに手が伸びる。
昔のダーデブルは素材の地の色を活かして真鍮がゴールド、銅がコパーだったりしていたと思う。(今も?)
丁重な仕上げで高級感があり、所有欲を満足させてくれていただけに残念。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│釣:ルアー
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