2012年08月11日
キング砥石 S-1
最近続けて刃物関連の記事をUPしました。
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そろそろ砥石も買い足すかねぇ・・・
今迄はキング砥石のK-45と言うのを使っていました。
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#1000のポピュラーな物です。
こいつで家庭用包丁からアウトドア用ナイフ迄、全て間に合わせてきました。
実際、普通に料理に使う程度ならこの程度の仕上げでも、特に不具合はありません。
もっとも、刃先を当てただけで産毛が剃れる位の鋭い刃付けをするには少々役不足なのも確か。
そこで今回#6000の仕上用砥石を購入。
キング砥石 S-1です。
仕上げ用としてはポピュラーな定番砥石ですな。
打刃物・ステンレス刃物両用、大工道具用(のみ・かんな・切出し)、台所用(葉切り包丁・さしみ包丁・薄刃包丁)と書いてありますが、正に万能。
近所のホームセンターも確認したが、ネットで格安品を購入。
サイズは210×73×22mm。
Sシリーズは巾違いで幾つかあるのですが、刃渡りの長い包丁やナイフを研ぐのが目的なので一番巾の広いS-1を選択。
今迄使用していたK-45(右側)より一回り大きい。
プラスチックの台座の下にはゴムの滑り止めが付いています。
一般家庭でそのままキッチンの流しの中で使っても流しが傷だらけにならない。
簡単な説明書付き。
それでは早速砥いでみますか・・・肥後守と洋式のフォールディングナイフを用意しました。
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最初に5分ほど、砥石に水を含ませます。
まずは肥後守を中砥ぎ。
続いてS-1で砥ぎます。
黒っぽい研ぎ汁が出ますな。
和式刃物は基本的に所謂ベタ砥ぎと言う奴で、刃面を砥石に押し付けて研ぐので、私の様な下手くそでもソコソコ砥げるのですが、洋式刃物は刃先の角度を保持するのが難しい。
修行あるのみ。
使用後は良く乾かしてから収納。
さて、肝心の仕上がりですが、確かにエッジの立ちが違う! 様な気がします・・・
具体的に切れ味が判るチェッカーがあれば数値化出来る訳ですが、まあ自己満足の部分が大きいかも?
肥後守は、まだ新しいので面当たりが取りきれていない。
しばらく練習を兼ねて小まめに砥いでみようかねぇ。
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そろそろ砥石も買い足すかねぇ・・・
今迄はキング砥石のK-45と言うのを使っていました。
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#1000のポピュラーな物です。
こいつで家庭用包丁からアウトドア用ナイフ迄、全て間に合わせてきました。
実際、普通に料理に使う程度ならこの程度の仕上げでも、特に不具合はありません。
もっとも、刃先を当てただけで産毛が剃れる位の鋭い刃付けをするには少々役不足なのも確か。
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キング砥石 S-1です。
仕上げ用としてはポピュラーな定番砥石ですな。
打刃物・ステンレス刃物両用、大工道具用(のみ・かんな・切出し)、台所用(葉切り包丁・さしみ包丁・薄刃包丁)と書いてありますが、正に万能。
近所のホームセンターも確認したが、ネットで格安品を購入。
サイズは210×73×22mm。
Sシリーズは巾違いで幾つかあるのですが、刃渡りの長い包丁やナイフを研ぐのが目的なので一番巾の広いS-1を選択。
今迄使用していたK-45(右側)より一回り大きい。
プラスチックの台座の下にはゴムの滑り止めが付いています。
一般家庭でそのままキッチンの流しの中で使っても流しが傷だらけにならない。
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それでは早速砥いでみますか・・・肥後守と洋式のフォールディングナイフを用意しました。
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最初に5分ほど、砥石に水を含ませます。
まずは肥後守を中砥ぎ。
続いてS-1で砥ぎます。
黒っぽい研ぎ汁が出ますな。
和式刃物は基本的に所謂ベタ砥ぎと言う奴で、刃面を砥石に押し付けて研ぐので、私の様な下手くそでもソコソコ砥げるのですが、洋式刃物は刃先の角度を保持するのが難しい。
修行あるのみ。
使用後は良く乾かしてから収納。
さて、肝心の仕上がりですが、確かにエッジの立ちが違う! 様な気がします・・・
具体的に切れ味が判るチェッカーがあれば数値化出来る訳ですが、まあ自己満足の部分が大きいかも?
肥後守は、まだ新しいので面当たりが取りきれていない。
しばらく練習を兼ねて小まめに砥いでみようかねぇ。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│キャンプ:食
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