2009年02月15日
バルサ50 アンクルスミス(Uncle Smith)
前回バルサ50オリジナルの記事を書きましたが、今回はバルサ50ニューファミリーと言う奴です。
関連記事リンク:バルサ50 オリジナル
ニューファミリーと言いつつ、30年近く前の物ですけれど。
クランクベイトのバルサ50がリリースされてからしばらく経って、クランク以外のトップウォータープラグが4種類発売されました。
ダブルスイッシャーのホッツィー・トッツィー、シングルスイッシャーのスマート・アレック、ペンシルベイトのビッグラッシュ、そしてホッパー(ダーター)のアンクルスミス。
関連記事リンク:バルサ50 ホッツィー トッツィー(hotsy totsy)
関連記事リンク:バルサ50 ビッグ ラッシュ(Big Lush)
デザインが斬新でした。
へドンにもアーボガストにも似ていない。
スイッシャーなんかは何処かで見たようなデザインになりがちですが、こいつらはオリジナリティーに溢れていました。
バルサ50オリジナルのリップが折れた事で慎重になっていた私ですが、やっぱり気になるじゃあないですか。
スイッシャーを購入して、いきなりペラが折れたりしたら立ち直れない気がしたので、ホッツィーとアレックはパス。
ビッグラッシュはあまり面白く無さそうなので、消去法で購入したのがアンクルスミスでした。
当時はダーターなんて言わずにラッキー13もチャガーもアンクルスミスも一括りにホッパーって言っていたのだが。
最大の特徴は飛び出した寄り目。
ちなみにこれを御覧のみなさん、新しくプラグを買ったらどうします?
私は取り敢えず風呂場で浮かせてみます。(シンキングは除く)
当然の様にこいつも風呂場で浮かせて見たのだが・・・なんじゃ、こりゃぁ?
・・・思いっ切り左に傾いて浮かんでいるんですが・・・
確か、ハンドメイドでスイムテスト済って触れ込みだったんじゃないかと記憶しているんだが、これはショックだった。
腹のヒートンを思いっきり右に曲げたが、未だ傾いている・・・
仕方が無いので新品のボディーにキリで穴を開けて糸ハンダをブチ込んでようやくちゃんと浮くようになった・・・この時点で相当悲しい。
まあ、ルアー自体はファットなボディーに強い浮力で面白いアクションなんだが、こいつも下地が汚いネズミ色なんで使い込んで行くと愛着が出て来ると言うよりはみすぼらしくなって行く・・・
何でこんな色のコーティング材を使っているんだろう?
町でナンパした時は綺麗なおねえちゃんだったのに、シャワーを浴びてお化粧を落としたらお婆ちゃんになってました・・・みたいな感じ。
数年前に販売元がアレしてしまって、現在は復刻版が発売中。
写真で見比べただけなんで詳しい事は判らないが、私の持っているのは復刻版よりボディー後半のテーパーが急角度で、見た感じも寸詰まり、受け口も手持ちの方が大きく見える。
フックは定番のイーグルクロウ。
それにしてもバルサ50オリジナル、アンクルスミスと続けて外れ?を引くって言うのはよほど運が悪いのか・・・このシリーズは二度と買うまいと心に誓ったのだが・・・
ひょんな事から別のニューファミリーが手元に来る訳ですが、その話は又次の機会に。
関連記事リンク:バルサ50 オリジナル
ニューファミリーと言いつつ、30年近く前の物ですけれど。
クランクベイトのバルサ50がリリースされてからしばらく経って、クランク以外のトップウォータープラグが4種類発売されました。
ダブルスイッシャーのホッツィー・トッツィー、シングルスイッシャーのスマート・アレック、ペンシルベイトのビッグラッシュ、そしてホッパー(ダーター)のアンクルスミス。
関連記事リンク:バルサ50 ホッツィー トッツィー(hotsy totsy)
関連記事リンク:バルサ50 ビッグ ラッシュ(Big Lush)
デザインが斬新でした。
へドンにもアーボガストにも似ていない。
スイッシャーなんかは何処かで見たようなデザインになりがちですが、こいつらはオリジナリティーに溢れていました。
バルサ50オリジナルのリップが折れた事で慎重になっていた私ですが、やっぱり気になるじゃあないですか。
スイッシャーを購入して、いきなりペラが折れたりしたら立ち直れない気がしたので、ホッツィーとアレックはパス。
ビッグラッシュはあまり面白く無さそうなので、消去法で購入したのがアンクルスミスでした。
当時はダーターなんて言わずにラッキー13もチャガーもアンクルスミスも一括りにホッパーって言っていたのだが。
最大の特徴は飛び出した寄り目。
ちなみにこれを御覧のみなさん、新しくプラグを買ったらどうします?
私は取り敢えず風呂場で浮かせてみます。(シンキングは除く)
当然の様にこいつも風呂場で浮かせて見たのだが・・・なんじゃ、こりゃぁ?
・・・思いっ切り左に傾いて浮かんでいるんですが・・・
確か、ハンドメイドでスイムテスト済って触れ込みだったんじゃないかと記憶しているんだが、これはショックだった。
腹のヒートンを思いっきり右に曲げたが、未だ傾いている・・・
仕方が無いので新品のボディーにキリで穴を開けて糸ハンダをブチ込んでようやくちゃんと浮くようになった・・・この時点で相当悲しい。
まあ、ルアー自体はファットなボディーに強い浮力で面白いアクションなんだが、こいつも下地が汚いネズミ色なんで使い込んで行くと愛着が出て来ると言うよりはみすぼらしくなって行く・・・
何でこんな色のコーティング材を使っているんだろう?
町でナンパした時は綺麗なおねえちゃんだったのに、シャワーを浴びてお化粧を落としたらお婆ちゃんになってました・・・みたいな感じ。
数年前に販売元がアレしてしまって、現在は復刻版が発売中。
写真で見比べただけなんで詳しい事は判らないが、私の持っているのは復刻版よりボディー後半のテーパーが急角度で、見た感じも寸詰まり、受け口も手持ちの方が大きく見える。
フックは定番のイーグルクロウ。
それにしてもバルサ50オリジナル、アンクルスミスと続けて外れ?を引くって言うのはよほど運が悪いのか・・・このシリーズは二度と買うまいと心に誓ったのだが・・・
ひょんな事から別のニューファミリーが手元に来る訳ですが、その話は又次の機会に。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│釣:ルアー
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