2009年09月20日
ヘリン フラットフイッシュ F2
今回は手持ちのプラグで最小、ヘリンのフラットフイッシュです。
関連記事リンク:ヘリン フラットフイッシュ X4
おそらく市販品としても最小のプラグではないだろうか。
メッキブルースケールは塗装の剥がれた部分から木地が見えるのを見て判るように70年代購入のウッドボディー。
クリアーボディーにシルバーラメ入りの物は80年代購入のプラ製。
ちなみにウッドボディーはフローティングですが、プラボディーはシンキングになってしまっています。
ウッドはこれだけの極小ボディーにも関わらずアクションも安定しているのに比べると、プラ製の動きはイマイチ。
ボディー全長は27mm。
形といい、大きさといい、正に柿の種。
F2と言うサイズですね。
フックはシングルフック。
ウッドの物は、ボディー内部に真鍮ワイヤーが貫通していますが、プラ製のフックホルダはヒートンねじ込み。
何しろ、このサイズなんで強度に不安が・・・大物が掛ると抜けてしまないか?
ラインアイがワイヤー式なのは新旧変わらず。
プラ製の方がボディー自体の強度はあると思うけれどね。
ちなみにこいつは他のサイズのフラットフイッシュ同様空気抵抗が大きい上にこの大きさなので、単体での使用では全く飛びません。
8番クラスのフライタックルか、ルアータックルで使用する場合は噛み潰し等をラインに追加する必要があります。
もっともフライでキャストするのも結構大変で、通常のフライと異なり空気抵抗でリーダーの軌道が曲がって耳元をかすめて飛んで行くので注意が必要です。
私はもっぱら芦ノ湖でハーリングに使用していました。
ウッドの物ならシンキングラインで底近くを引っ張っても根掛りしないし、サイズは小さくともフラットフイッシュのアクションは健在。
こいつは国内でもまだ入手可能なようです。
関連記事リンク:ヘリン フラットフイッシュ X4
おそらく市販品としても最小のプラグではないだろうか。
メッキブルースケールは塗装の剥がれた部分から木地が見えるのを見て判るように70年代購入のウッドボディー。
クリアーボディーにシルバーラメ入りの物は80年代購入のプラ製。
ちなみにウッドボディーはフローティングですが、プラボディーはシンキングになってしまっています。
ウッドはこれだけの極小ボディーにも関わらずアクションも安定しているのに比べると、プラ製の動きはイマイチ。
ボディー全長は27mm。
形といい、大きさといい、正に柿の種。
F2と言うサイズですね。
フックはシングルフック。
ウッドの物は、ボディー内部に真鍮ワイヤーが貫通していますが、プラ製のフックホルダはヒートンねじ込み。
何しろ、このサイズなんで強度に不安が・・・大物が掛ると抜けてしまないか?
ラインアイがワイヤー式なのは新旧変わらず。
プラ製の方がボディー自体の強度はあると思うけれどね。
ちなみにこいつは他のサイズのフラットフイッシュ同様空気抵抗が大きい上にこの大きさなので、単体での使用では全く飛びません。
8番クラスのフライタックルか、ルアータックルで使用する場合は噛み潰し等をラインに追加する必要があります。
もっともフライでキャストするのも結構大変で、通常のフライと異なり空気抵抗でリーダーの軌道が曲がって耳元をかすめて飛んで行くので注意が必要です。
私はもっぱら芦ノ湖でハーリングに使用していました。
ウッドの物ならシンキングラインで底近くを引っ張っても根掛りしないし、サイズは小さくともフラットフイッシュのアクションは健在。
こいつは国内でもまだ入手可能なようです。
Posted by KAZU@ at 10:10│Comments(0)
│釣:ルアー
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